VIP席よりも前の「OP席」
先日、初日を観たと熱く書いたミュージカル「ノートルダムドパリ」(韓国キャスト版『ノートルダム・ド・パリ』ついに開幕!!)ですが、実はとても特別な席で観ることができたんです
それが、冒頭にもかいた「OP席」
OPというのは「オーケストラピット」のこと。
つまり、オーケストラピットに席があるということは、必然的にオーケストラの生演奏ではありません。
劇場によってはつい立てのようなものがある場合もありますが、ブルースクエアの場合は特に何もなく一般の一階席と同じ空間です。
こんなに大きな劇場で最前列は、座っている私も緊張します
開場の10分後にはいったのに、OP席には私しかいなくて、ドッキリじゃないかって思っちゃうくらいでした
この豪華キャスト陣が2メートルくらいの距離にいるステージもあまり高さがないので、さらに近く感じます。
もちろん、出演者が反対サイドに行ってしまうと、あまりよく見えませんが、目の前に来たときのお得感がありすぎでした
全体的な観やすさはやはりVIP席だとは思うのですが、プレミアム感を味わいたいときにはOP席、最高すぎます
センターがとれればイチバンではありますが、なかなかそれは難しいと思うので、もしサイドしか空いてない場合は下手側(左サイド)をオススメします
次はいつまた行こうかな~~とキャスト表と手帳のにらめっこな日々です