マイナンバーカードのメリットなど

 

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政府は紙の健康保険証を2024年の秋にも原則廃止する方向で検討、マイナンバーカードを保険証として利用することが出来るマイナ保険証に一本化することが決まりました。

 

河野デジタル相が健康保険証と運転免許証をマイナンバーカードに一元化すると公表しているので、マイナンバーに運転免許証の機能まで搭載されることになりそうです。

 

マイナンバーの重要性がますます高まりますので、作っておいた方がいいと思われます。

 

 

マイナンバーカードのメリット

 

  顔写真付きの身分証明書（本人確認書類）になります

 

運転免許証・運転経歴証・パスポートを持っていない方にとっては、マイナンバーカードが公的な顔写真付身分証明書になります。

 

マイナンバー（12桁の個人番号）と身分証明（本人確認）の2つの証明が必要な場合、マイナンバーカード1枚の提示で済むので大変便利です。

 

 

  健康保険証として利用出来る

 

病院や薬局にかかるときの健康保険証として、マイナンバーを利用できます。

 

健康保険証の切り替えがあった場合でも、紙の健康保険証と違って、新しい健康保険証を待つこと利用が可能です。

 

マイナンバーカードを健康保険証として使えるように設定してある必要があります。

 

カードリーダーが病院に設置されているかどうか確認をしておきましょう。

 

 

  新型コロナワクチン接種証明書（電子版）が取得できます

 

マイナンバーカードがあれば、新型コロナワクチン接種証明をスマートフォン上で、取得出来ます。

 

15歳未満のお子様の接種証明は親権者（法定代理人）のスマートフォン上で表示することが可能です。

 

スマホで表示出来るので、紙の接種証明書を持つ必要がなくなります。

 

 

  マイナポイントがもらえる！

 

令和4年12月末までにマイナンバーカードを作成ることが条件となります。

 

最大2万円分のマイナポイントがもらえます、申請期間は延長となりました。

 

 

  マイナポイントとは何？

 

マイナンバーカードとキャッシュレス決済サービスをひも付けを行うと、キャッシュレス決済サービスに、国からポイント付与されます。

 

付与されたポイントで、買い物をしたりが可能です。

 

現在は、マイナポイント第2弾が実施されています。

 

★マイナンバーカードは、申請から出来上がるまで約1ヶ月かかりますので、余裕を持って申請を行うようにしましょう。

 

 

  マイナンバーカードのセキュリティ

 

マイナンバーカードにはいくつものセキュリティ対策がとられています。

 

国が個人情報を一元管理することはありません。

 

マイナポイントの予約・申込はマイナンバーカードの「電子証明書」を利用するので、悪用されないので、安心して利用出来ます。

 

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