20代の頃
バックパックを担いで
ニュージーランドを
1ヶ月程旅したことがある
主にユースホステルに泊まって
3食自炊をした
鍋で米を炊き
味噌汁を作ることが多かったけれど
キッチンがイマイチの宿では
食パンを主食にしていた
酪農国ニュージーランドの
バターとアイスと牛乳が
驚くほど美味しかったし
キウイやベリー類など
フルーツが激安で
たくさん食べていた
米と一緒に鍋に放り込んだ
キャベツとニンジンで
野菜不足を補っていた
たまに食べる
ミートパイとフィッシュ&チップスが
ご馳走だった
旅の出発地点のオークランドの
チャイナタウンで手に入れた
味噌とほんだしを大事に使っていたが
氷河を見に行った
Franz Josef Glacier のYHAで
冷蔵庫に入れていた味噌を
捨てられてしまった
ちゃんと名前を書いて
ビニール袋に入れていたのに
腐ってたから捨てたと言われて
涙が出た🥲
冷蔵庫の味噌は勝手に捨てたのに
ゴミ籠に入れたシャツは拾ってくれた
捨てたと言ったら
もらうねってウインクされた
と
どうでも良い話をしましたが
本題
クイーンズタウンの肉屋で買って
バターで焼いて塩を振っただけのステーキと
ホエールウォッチングに行った
(残念ながら鯨は見れなかった)
Kaikōuraの食料品店で買った
酢漬けのオイスターとが
(追記:ムール貝やったかも)
美味しかった
今思うと
単にタンパク質が
足りていなかったために
身体が栄養を欲していただけ
だったのかもしれない、、
🐳
バックパッカーのバイブルだった
「地球の歩き方」
今でもあるんやね