昔々に見たローカル番組

世界のホットなニュースを

お届けするコーナー →★

猫缶工場の続きです



レポーターが色々質問して


「この工場で働いて

お金を貯めて親孝行したい」とか

「遠くに働きに行かなくて良くなった」とか


ありきたりかもしれないけれど

よかったねと思えるような

話を引き出していたのに


「この缶詰はどこで食べられているか

知っていますか?」という質問に


「いいえ知りません」


「魚の骨や海老の殻が入ってるものは

食べないなんて

どこか外国のお金持ちの人たちが

食べているのだと思います」


「私たちは残った

エビの頭や殻をもらえるので

スープにしています」


という答えが返って来た

(字幕が出ていた)


え、それって、、、


レポーターさんピンチやん、、

どうするんやろ


ハラハラして見ていたら


次の場面では

その方のお宅にお邪魔して

魚のアラで夕食のスープを作る様子や

海老の頭を啜る家族の食事風景が

映し出された


レポーターは笑いながら

美味しそうですね」と言っていた


え、それって、、、(2回目)

身の部分は猫が食べてるって知ってて言うてるやん!




笑顔のリポーターや

番組スタッフたちが


猫缶の残りかす

嬉しそうに食べてるで」


バカにしながら

取材していたように

思えてならなかった


もちろん

レポーターはそんなこと

口にしていなかったので

視聴者(私)の心が

歪んでるということやろかガーン


ドキュメンタリー作品を

作れそうな場面だったけれど

先進国の闇を暴く!とか?


凍りついたスタジオからは

何のコメントもないまま

次のコーナーに移ってた

「気がする」

ここまで全部の文末に

「気がする」とつけて

読んでいただきました

でしょうか?

面倒くさくてスミマセン


おばさん(=ワタシ)が

どこまで正しく覚えているのか

相当怪しいのでキョロキョロ



悪意に満ちた(?)レポートに

放送許可を出した局の偉い人は、

どういうつもりやったんやろキョロキョロ


頑張ってますねとか言いながら

相手を小馬鹿にして

優越感に浸っているような

レポートを呑気に見ている

バブリーな(死語)ニッポン人は

いつか痛い目に遭うぞと


お茶の間に

問題提起しようと

したんかなキョロキョロ

多分違うやろ







無駄なおまけ


普段は世界各地からの

ほのぼのしたニュースを

届けていたコーナーだったのに


その日に限って

ドン引きさせるレポートが

お茶の間にお届けされてしまったのは


ただ単に

通訳が下手くそやったから

という可能性はあるでしょうか?


レポーターは

異国の工場で働いてる人に

この缶詰は日本で売られてるって

言わせたかったのに

なんか違う方向に話がいってしまい


通訳がちゃんといってくれないまま

取材が続いてたとか??


だってそうじゃないと

レポーターの笑顔が怖すぎてんけど






長文にお付き合いくださって

ありがとうございました



強く記憶に残ってるニュース

 

 

 

 

 

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