満員のJRで聞こえてきた
女子高生の会話
試験の話してるのねーと
夢うつつでいたら
「○○先生の古典のテスト
難しすぎる」
(高校のクラスメイトと同じ名前やわ)
興味が湧いて目が醒めました。
○○って高貴な響きのある
滅多にないお名前なんです。
「バスケ部の○○先生のこと?」
((国文科に進学した○○君
バスケ部やったわ)
「ジャガイモに似てるやんな」
(高校生の時ポテロングって呼ばれてたわ)
「○○先生、ヅラやんなぁ」
(え!)
もっと聞いていたかったけど
女子高生達は
△△女子校の最寄駅で
降りて行きました。