

パンダです



今日は中日も勝ったし、たまには真面目な話でもかこうかなんて思ってこれを書いてます

実は、居酒屋に向かう途中だったりするんだけど


で、タイトルの「危機」ってのはパチンコ業界の今後が危機的状況だと思って書いたんですね

というのも、日本の景気は未だ回復せず、デフレ化が進む中、なぜパチンコは平均投資金額が下がって行くようなスペックが主流とならないのか…
これが本題です

不況や客離れになんとか対応しようと、ホールは1パチを、メーカーは甘デジなんかを導入しましたが、はっきり言ってこれらは焼け石に水ぐらいの効果しかないと思っています

なぜなら、1パチは当然ながら売り上げは4分の1となり、危機的状況を回避できるとは考えにくいです

まあ、1パチの導入という時点で、業界の衰退を象徴していますよね


そして、甘デジ。
これは、ホールが利益を取りすぎてしまうのと、ほとんどの機種のヘソ賞球が3個なので、ちょっとした不ヅキですぐに1万円ぐらいは溶けてしまうというスペックが問題だと考えます


まあ、スペックが良くなったとしても、甘デジがパチンコの主流とはなり得ないと思うので、結局「焼け石に水レベル」という範囲内に落ち着いてしまうと思いますが

では、どうすれば業界の危機的状況を打破できるのか…

俺的にいろいろ考えてみました

ちょっと前までは、大手メーカーが大型タイアップ機種をヘソ賞球4or5個で辛めのスペックで出せば…とか思ってましたが、それじゃホールが買ってくれないと考え直し…
有無を言わさず、大量に導入される…
あのメーカーのあのシリーズが…
ヘソ賞球4or5個で辛めのスペックを出してかつ、人気が出る…
これしかないんじゃないかと思います

それぐらいパチンコ業界は危機的状況に陥っているのです
