
予定通り、「明日を見据えて」の続きを書きます

レベルの低いと思っていた同業者が、突然優秀台を掴み始めたのには、一目瞭然にそれと分かる明確な理由がありました。
それは、そのホールで行われていた「来店ポイントサービス」による「甘釘台予約」をバシバシと利用していたからです。
当時のそのホールでは、来店ポイントを貯めて甘釘台を打てるサービスを行っていたのです。
自分はプロとしての意識もあり、基本的に使わない方針でした(絶不調時には何回か利用しましたが

しかしながら、その同業者はある時から異常なペースで「甘釘台予約」を使い始めたのです。
そのせいで、店全体の釘にもかなりの悪影響を及ぼしました。
店側は、最初は苦笑い、のちに笑いが消えかけ…
他の同業者からも、ちょいちょい嫌な空気が漂い始めたのです。
自分も最初の内は「がっついちゃってるなぁ~」ぐらいにしか思いませんでしたが、次第にその気持ちも変化。
生活がかかっているので、当然いい気分ではありませんでしたよ。
しかし、私はあるおかしな点に気づいたのです。
それは、その同業者が甘釘台予約に使用した来店ポイントに問題があったのです。
ほとんど甘釘台予約をしない自分は当然たくさんのポイントを所持していました。
しかし、その同業者が使ったポイントは有り得ないほど多く、自分が所持している数を遥かに凌ぐほどでした。
ここで、パンダ回想擬似連が発動…!!
擬似×1
これは…、なんだ!?
もしや、店側との癒着…?
擬似×2
いや、奴(甘釘台予約使いまくり同業者)もこの店には長い…。
擬似×3
しかも、奴は人と仲良く接するタイプではないから、店との癒着は考えられん!!
擬似×4
もしや…、不正…!?
いや、それしか考えられねぇっ…!!
高信頼度にまで達した所で私は動いたっ!!
ええ~っ!!
今回はここまでなんだって!
次回更新は気まぐれらしいよ!!
なんなんだろうね、パンダって!!
でも、今回は携帯からの更新で文字数の関係もあったみたいだから、許してあげようよ!?