2016年4月。
昨年から引き続き、
3ヶ月ごとのおなかに注射(ゾラデックス)と投薬と検診のための乳腺外科受診と、
術後の経過を見せるための形成外科受診を続けつつ、
約1年ぶりの、子宮体がん検診へ。
前にも書きましたが、
ホルモン療法を続けていくために、しなくてはいけない検査です。
でもさ、痛いんだよねー…。
先生はすごーく優しくて好きなんですけどね…柔らかな物腰でもね、痛いものは痛いのよね。
嫌だなあ、と思いつつも、馴染みの婦人科へ。
前回同様、「ぐぇぇ…」となりながらの検診。
卵巣の腫れは問題なし、
しかーし、
「あれー、◯◯さん、小さい子宮筋腫があるねぇ」
…えーーー!
い、いままで無かったですよね…ホルモン療法の副作用ですかね??
「うーん、ゾラデックスって、筋腫を小さくする効果はあるんだけどねぇ…」
えーー!逆じゃん!
「うん、だから副作用とは関係ないと思うし…筋腫がガンになることはまずないから、大丈夫だと思うよー。
また半年後にいらっしゃい」
ぎゃふーん、
前回は「また1年後にいらっしゃい」だったのに…
まあ、筋腫なので、そんなに心配することはないらしいんですけどね、
あの痛いヤツを年に2回もやるのか!
と思うとね…げっそりしますね。
次回は10月、
筋腫大きくなってないといいなー。