乳腺外科へ。 | パンダノート。

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41歳の春だからー。


2015年3月26日。


健康診断の触診にて勧められた乳腺エコー検査を受けるために、某乳腺外科へ。


市内でもかなり評判がよいクリニックというだけあって、


朝イチだというのに、待合室にはすでにたくさんの人が。



はじめに診察室へ呼ばれ、先生の触診を受けました。


「健診で引っかかったんだね、どれどれ…うーん、水でも溜まったかな?


とりあえずもう一度マンモグラフィー、あとエコーもね」


健診着に着替えて、まずはマンモグラフィーへ。


そのあと、エコーに呼ばれました。


検査を受けつつ、エコー画面をじっと見つめていると、



表面がぼこぼこした、楕円形のしこりが見えました。


…これが疑わしいヤツか…。


心臓の鼓動が一気に早まって、冷や汗が出たのをよく覚えています。


余談ですが、今も、定期検査でエコーの診察台に横たわる度に、毎回あの日のいやな冷や汗を思い出します。



念入りな左胸のエコー検査が終わり、起き上がった私に、


「もう少し詳しく調べてみましょう、細胞診しましょうね」との言葉が。



…え?本当に疑わしいの?悪性かもしれないの?




つづく。