駆け込み乗車以前の問題。 | パンダノート。

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41歳の春だからー。


私は、焦っていました。












思いのほか仕事が遅くなってしまった。






ぱたぱたと地下鉄の構内に入ったところで、







まだまだ遠いホームから、「○番ホームに○○行きが到着いたします~」




の、アナウンス。








遅い時間に、目の前で地下鉄に走り去られるのはせつないので、




アナウンスに弾かれたかのように、改札口に向かって、ダッシュ。













しすぎた。













慌ててかざしたIC定期がうまく読み込まれず、






勢いあまって、









『ピンポーン!』









力いっぱい挟まりました、






改札に。








…い、痛い。










そして、






容赦なく私を挟んだ扉が開き、







その勢いに跳ね返されて、







足首ぐっきり。






思わずその場にうずくまる私。







そんなあほな私をあざ笑うかのように、







無常にも地下鉄は、走り去っていかれたのでした…。









みなさま、







駆け込み改札には、くれぐれもご注意くださいませね。







なんちゃって。









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