

昔から乳製品は大大大大大大好きだし、
お菓子もミルク味っぽいものを好むのに、
子供の頃はなぜか、牛乳そのものが大の苦手でした。
給食の牛乳は早く無くしたい一心で、
「いたーだきーまーす」
の声と同時に一気にごくごく。
酪農家だった祖父の所へ遊びに行けば、
しぼりたての牛乳が嫌すぎて、牛舎のまわりを逃げまわる始末。
まあ大人になった今は、
あんぱんと牛乳の美味しさもわかるし、
料理にもちょいちょい使用するようになりましたが、
昔は本当に苦手だったなぁ。
でもこれからはどんどん骨が弱くなっていくらしいので、
頑張ってなるべく飲むようにしようと思います。
ただ、
ホットミルクの表面に貼る、白い膜。
あれだけは、絶対に無理。
写真は会社で愛用しているメモ帳。
大事なことはパンダのお腹にね。