ロビンソン・クルーソー。遠くて誰もいないところで、誰にも会わず、何も持たず、口も開かず、そのうち言語さえ忘れて、最期は土に吸収されるみたいに、朽ちていく。なんて、いいんじゃない。掃除洗濯しなくてもいいもんねー。…重い腰をあげて、しぶしぶ掃除機をかけながら、そんなことを考えてにやにやした、休日の夕方。