
週末からの酒量と睡眠不足を、
週中の休日でリセットしようと、お昼寝したりゴロゴロしたりしていたら、
シェフから鍋ディナーのお誘い電話。
ゴロゴロしていたままの姿で自転車を走らせ、近所に住む夫人宅へ、いそいそとお邪魔しましたら、
赤くて美味しいトマト鍋が、いまかいまかとスタンバイしてくれていました。
んー、
旨い。
トマト味って、何をしてもどうしてこんなに旨いのか。
〆のチーズリゾットなんて、美味しすぎて無口になっちゃうくらい。
いつもは豚肉メインだけれど、
魚介類でつくったら、美味しいトマトブイヤベースにもなりそうだなー。
いやー、
やっぱり鍋はいいね。
たちのぼる湯気は、ひとり鍋でも三人鍋でも 、何だか幸せな気持ちにさせます。ひとり鍋でも。ひとり鍋でも。
美味しくいただきました、ごちそうさまでした。
写真は寒くて澄みきった札幌の夜景。
と、
心霊写真のようにガラスに写りこんだ、私。