花の香りにむせかえる。 | パンダノート。

パンダノート。

41歳の春だからー。

少し前に突然、ふきのとうのような不気味な実をつけはじめた、わが社の観葉植物。

日に日に実は増え、それと同時に不気味さも加速していたのですが、


ある日の午後ふと香る、甘い香り。

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いきなりの開花宣言。

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紫陽花みたいな感じ、丸い塊で咲いてます。

午前中は大人しいのですが、

毎日午後2時をまわったあたりから、

我も我もと花が開き、

そして朝にはまた萎むという。


んー、

何だろうねこれ。


すると一緒に見ていた姉さんが、


「あ、あれじゃない!あれあれ!えーっと…




函館いかしゅうまい。」



ん、いかしゅうまい…?



……あー!


確かに、似ている。

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