Project & Dissertation(卒論プロジェクト)がハードになってきました。自分で手を動かせば進む範囲は良いのですが、リサーチ対象の業界の方をインタビューしようと思うと先方の都合もあるのでなかなか思うように進まないですね。Project & Dissertationに取り組むのは夏場なので、目当ての方がAnnual Leave(夏季休暇)でいないということもありえます。
もう8月。渡英して1年近くが経ちました。今は私含むクラスメートのほぼ全員がProject & Dissertationに必死に取り組んでいます。ほぼ全員と書いたのは、実はもう終わらせている人もいるからです。今回は私が見てきた色々なタイプのMBAについて纏めたいと思います。
①ハンタータイプ
MBAに入学した時点で、自分が何を目指すのか(MBA後にどの企業のどのようなポジションに就きたいのか)が明確で、それを口に出して宣言し、目標の達成に必要なタスク以外には目もくれないタイプです。そのポジションに成績が重要なら一生懸命勉強するかもしれないし、重要でないなら勉強は最低限にして、その業界でのネットワーク作りにエネルギーを注ぎます。逆に言えば、目標の企業に入ることさえできればこのタイプの人にとってMBAの勉強はあまり重要じゃないとも言えます。クラスメートの中には皆がProject & Dissertationを書き始める頃には既に書き終わり、さっさと投資銀行でフルタイムで働き始めた人や、コース半ばでGoogleに入社してフルタイムMBAから通信教育MBAにコースを切り替えた人もいます。(Warwick MBAではフルタイムでも通信教育でも同じMBAの学位が取れます。他コースへの編入もcase by caseですが可能です。)
②脱力有能タイプ
MBAはバカンス期間と宣言して憚らないタイプです。MBA前に戦略コンサルや投資ファンドで猛烈に働いていた人にこのようなタイプの人がたまにいます。GMATは740点以上で、むちゃくちゃ有能です。他の人が必死で勉強することも、彼らには余裕で理解できてしまいます。勉強面でとても頼られる存在です。まだコースの途中なので、彼らがどのような進路を歩むのか分かりませんが、彼らから聞いている限りでは同じ業界に戻るようです。週7日働き、3、4日の徹夜は当たり前の業界出身の方々からすればハードなMBAの勉強も休息に感じるのでしょう。
③全方位タイプ
目標としている業界・企業はあっても、MBA期間中はチャンスがある限り全てのことにチャレンジしようというタイプです。ハンタータイプは目標に関わること以外を一切排除するのに対し、全方位タイプは目標に関係ないことでもとにかく手を挙げてチャレンジしてしまいます。大金を支払ってMBAに入学したのだから、できる限り様々な経験をしたいという考えです。本来、授業の課題とProject & Dissertationを乗り越えればMBAの学位は取得できますし、それだけでも結構ハードなのですが、このタイプは学外のケースコンペやMBAスポーツ大会等にも積極的に参加するので、更にハードな日々を送るドMです。学校側としてもこういうタイプは学外に存在感をアピールする為に必要な訳です。
④マイペースタイプ
目標とする業界・企業が明確にあるわけではなく、今後のことをMBA期間中にじっくり考えるタイプです。MBA取得後はキャリアの可能性が広がるわけですから、ある意味、MBAの正しい過ごし方なのかもしれません。全方位タイプのように全てのことに手を出すことはない一方で、ハンタータイプのようにエネルギーを一つの目標に集中させているわけでもないです。授業を受けたり、各業界の方々のゲストスピーチを聞く中で、徐々に進みたい業界を明確にしていきます。とはいえ、MBAは1年間のプログラムなので、あまりゆっくり考えている時間はなく、Project & Dissertationを書き始める頃にはさすがにキャリアプランを明確にする必要があります。意外とこういうタイプが卒業後に化けるのかもしれません。
きっと実際にはもっと色々なMBAの過ごし方があるのかと思うのですが、とりあえずクラスメートの顔を思い浮かべながら思いついたのは上記の通りです。これからMBAへ入学される方は、その期間をどのように過ごしたいか是非考えてみて下さい。
①ハンタータイプ
MBAに入学した時点で、自分が何を目指すのか(MBA後にどの企業のどのようなポジションに就きたいのか)が明確で、それを口に出して宣言し、目標の達成に必要なタスク以外には目もくれないタイプです。そのポジションに成績が重要なら一生懸命勉強するかもしれないし、重要でないなら勉強は最低限にして、その業界でのネットワーク作りにエネルギーを注ぎます。逆に言えば、目標の企業に入ることさえできればこのタイプの人にとってMBAの勉強はあまり重要じゃないとも言えます。クラスメートの中には皆がProject & Dissertationを書き始める頃には既に書き終わり、さっさと投資銀行でフルタイムで働き始めた人や、コース半ばでGoogleに入社してフルタイムMBAから通信教育MBAにコースを切り替えた人もいます。(Warwick MBAではフルタイムでも通信教育でも同じMBAの学位が取れます。他コースへの編入もcase by caseですが可能です。)
②脱力有能タイプ
MBAはバカンス期間と宣言して憚らないタイプです。MBA前に戦略コンサルや投資ファンドで猛烈に働いていた人にこのようなタイプの人がたまにいます。GMATは740点以上で、むちゃくちゃ有能です。他の人が必死で勉強することも、彼らには余裕で理解できてしまいます。勉強面でとても頼られる存在です。まだコースの途中なので、彼らがどのような進路を歩むのか分かりませんが、彼らから聞いている限りでは同じ業界に戻るようです。週7日働き、3、4日の徹夜は当たり前の業界出身の方々からすればハードなMBAの勉強も休息に感じるのでしょう。
③全方位タイプ
目標としている業界・企業はあっても、MBA期間中はチャンスがある限り全てのことにチャレンジしようというタイプです。ハンタータイプは目標に関わること以外を一切排除するのに対し、全方位タイプは目標に関係ないことでもとにかく手を挙げてチャレンジしてしまいます。大金を支払ってMBAに入学したのだから、できる限り様々な経験をしたいという考えです。本来、授業の課題とProject & Dissertationを乗り越えればMBAの学位は取得できますし、それだけでも結構ハードなのですが、このタイプは学外のケースコンペやMBAスポーツ大会等にも積極的に参加するので、更にハードな日々を送るドMです。学校側としてもこういうタイプは学外に存在感をアピールする為に必要な訳です。
④マイペースタイプ
目標とする業界・企業が明確にあるわけではなく、今後のことをMBA期間中にじっくり考えるタイプです。MBA取得後はキャリアの可能性が広がるわけですから、ある意味、MBAの正しい過ごし方なのかもしれません。全方位タイプのように全てのことに手を出すことはない一方で、ハンタータイプのようにエネルギーを一つの目標に集中させているわけでもないです。授業を受けたり、各業界の方々のゲストスピーチを聞く中で、徐々に進みたい業界を明確にしていきます。とはいえ、MBAは1年間のプログラムなので、あまりゆっくり考えている時間はなく、Project & Dissertationを書き始める頃にはさすがにキャリアプランを明確にする必要があります。意外とこういうタイプが卒業後に化けるのかもしれません。
きっと実際にはもっと色々なMBAの過ごし方があるのかと思うのですが、とりあえずクラスメートの顔を思い浮かべながら思いついたのは上記の通りです。これからMBAへ入学される方は、その期間をどのように過ごしたいか是非考えてみて下さい。
