今日は娘の通う小学校は卒業式。
みんなおめでとう

と言う事で、娘はお休み。
で、発達検査の予約を取りに生まれた病院へ行ってきました

主治医の予約が取れなかったので、検査の予約だけだしまっいっか~と取った先生…知ってはいたけど激混み

気長に待つ気でいたら、受付の方にM先生に代わってもいいですか?と聞かれ、まさかの主治医の診察に

先生も娘の名前を見て、わぁ~姫ちゃんだぁ、久しぶりだね~大きくなったね~と久しぶりの再会を喜んでくれました。

先生にとって娘は超未で生まれた、初めての担当児だったから、娘の事は絶対に忘れないと。
昔話に花が咲き、大きな病気もしずこの病院の小児科にかかる事もなかった事を凄く褒めてもらいました。

明日の終業式を終えれば、年長から4年間皆勤賞と話したら、本当に500g台で生まれた子ではなかなかない成長ぶりだと驚いていました。
肺真っ白だったのにね、凄いねと

それもこれも、生まれてから3ヶ月NICUでしっかり守って貰えたからだと感謝しています

発達面では、誰でも得意不得意は有るし、定型発達をしている子と比較してもあまり遜色は感じられないし、病的所見は見受けられませんと。

成長面に関しては、127.5cm は平均ラインをかすめる程度、24.1kg は細身ではあるけど、ガリガリで栄養吸収が悪い訳ではないし、娘が生まれた時からこんなスタイルだから心配ないねって。

あんなにミルクを飲んでくれないと、毎回涙ながらに相談していたのに今ではめちゃくちゃ食べるんです!って話したから、先生にお母さんの口からその言葉が聞けて、これからも「心配ないよ」と同じ悩みを持つお母さん達に話しますって。

発達面も成長面も先生が興味が湧くような話だったみたいでたくさん聞いてもらえました。
でもADHDの存在は否定出来ません。
何が?と聞かれるとうまく説明できないけど、注意欠陥タイプに変わりがないんです。
我慢が仕切れない事もあるし、こだわりも強いし、癇癪もまだあります。不思議ちゃんなところもたくさんあるし、これだけは大きくなっても変わらないのかな…。

そんなこんなで30分以上話が出来てスッキリしました。

次は発達検査で、娘の傾向を理解し4年生に向けて頑張らないといけないなと思っています。