今回は第2クールで履修している

心理学メジャーの『対人関係論』で出てきた

物理的真実】と【社会的真実】が

自分的に興味深く面白かったので

少し簡単に綴っていこうと思いますニコニコ




まず、【物理的真実】は簡単に言うと

測定などされた客観的で絶対的な結果のこと


そして、【社会的真実】は簡単に言うと

主観的で比較などで変化する相対的な結果のこと


・【物理的真実

例)身長が168cm・体重が55kg

        テスト結果65点・時速95km


・【社会的真実

例)上記が高いか低いか・上記が重いか軽いか

        上記が良いか悪いか・上記が早いか遅いか


多くの場合は人は【社会的真実】を重視します。

なぜ、【社会的真実】を重視するのか?

これは人間が誰かと比較したい欲求だそうです。


私も実際、小学生🎒の時なんかは

毎度テスト結果を友達と比べてましたね。

90点だったりすると高い…ニコ

60点だったりすると微妙…ショック

40点だったりすると低い…ぐすん

など、出た結果に対して高いか低いか…!

テスト📄の結果そのものよりも

その結果が良い点数か悪い点数かが

どうしても気になってしまってました…。

(まぁ、上の点数も人それぞれですし😅)




今回、【物理的真実】と【社会的真実】を見て

あぁ〜確かにな、と納得致しました。笑


小学生の時に友達とテストを比べていたのも

その点数が良いか悪いかを誰かと比べたかった

という人間の欲求だったのかと…指差し

今回の講義を聞いて初めて知りました。


一応、この講義内では上記の内容を踏まえつつ

他者との比較』についての話が続きます!!


今回は以上で締めたいと思いますニコニコ

見て下さりありがとうございました(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”