春の気配を感じながら、ほんとに「気配」だけで寒いですね・・。

もうすぐ旧暦では「清明節」がやってきます。
清明節というと日本人に馴染みがない名前ですが、簡単にいうと
家族総出で墓参りにでかける日というとわかりやすいでしょうか。

だいたい春分の日から数えて15日め、4月5日を清明節とよびます。

中国語では「清明節」という言い方が一般的ですが
「掃墓節」という言い方もあります。

掃除?墓?・・・と
同じ漢字を使う国同士漢字でみるとわかりやすいですよね(^-^) 。

中国ではあまり命日などに墓参りする習慣がないので、
この時ばかりや1年に1回のイベントとして大賑わいです。

上海に住んでいた頃は、毎年3月中旬の週末をピークに

「なんでこんなに混んでるのよ!!」と怒り狂うシーズンであり・・
→☆<( ̄□ ̄;)>☆「わっ!忘れてた!清明節だった・・・」
→そしてまた1年 →「なんでこんなに混んでるのよ!!」
→☆<( ̄□ ̄;)>☆「わっ!忘れてた!清明節だった・・・」

を繰り返すこと約3年、やっと学習効果が出始め、
事前に対策をとるようになりました。(おそっ!)

中国茶の世界では「清明節」というと大きな意味を持ちます。
清明節の前に摘まれた春摘み一番茶は
清明節の前に摘まれたお茶として
「明前茶」といわれ、大変貴重なもの。

もちろん数も少なくお値段もお高いのです。

2年前、今まで何度も飲んだはずの碧螺春
こんなにおいしいものだったんだと非常に感動した時のお茶が
「明前碧螺春」

あと10日もたてば、冬の間お休みしていた中国の茶畑も
忙しい茶摘のシーズン。

今年もおいしい明前茶飲めるかな(*^_^*)