「コン  アモーレ」 =  愛情を持って







このコールを何度ハモった事かラブ









私は、某コーヒー店で働いていた。














上矢印店バレバレやんびっくり





まぁ…良しとしてOK





この店で働いて



職場で初めて
姓ではなく
名前で呼びあうようになった。




もちろん◯◯さんと
さん付けはしたが
男女問わず
店長まで名前で呼んでいた。




親近感が湧いた。




未知の世界のようだった!!





皆んな勉強熱心だった。






一番の思い出は
花火大会の日





応援まで駆けつけ
店は戦闘モードだった。





やはり
ドジでノロマなカメ🐢
の私は花形の
バリスタはもちろん





キャッシャー(レジ打ち)でもなく





裏方を任された。




キャッシャーもバリスタも
今までにない人数だったが





それでも
お客様は長蛇の列



一方
裏方の私はひとり




まぁ狭いので一人じゃなきゃ
邪魔なんだけど




気をつけたのは
食洗器をいつも以上に
綺麗に使う事




そうしないと
トレイや食器が
大量過ぎて
食洗器がもたない!!




ドリンクの材料も
飛ぶようになくなって行く




普段はトロいが
火事場には
馬鹿力を出す私ムキー炎




絶妙なタイミングで
裏方の仕事を
こなした!!





皆んなが
一息つけたのは
花火が上がり出してからだ。




もちろん
MVPは
オールマイティーな
バリスタの
ハンサムな彼女だったが…




東京からやって来た
SV(スーパーバイザー)は




私を影のMVPだね!!
と言ってくれたびっくり




古き良き思い出




旦那さんは
私が
美味しいコーヒーを
淹れさえすれば



私の過去には
何の興味もないびっくり



まぁ
旦那さんの過去の方が
壮絶だから
仕方ないか!!








忘れない
あの頃の私をキラキラ