行こう行こうとチケットまで買っていた『竹内栖鳳』の展覧会が、もうそろそろ終わっちゃう…ってことで、本日やっと行ってきました

実は山種美術館は初めて(←恵比寿エリアはテリトリーじゃないしあせる)なので、どんな美術館なのかもドキドキ

こじんまりとしているので、程好いペースで作品が観賞でき、かつ戻り見(←「さっきのもう一度見たいな」ってフラフラと逆行する迷惑者な私…)も楽にできるのが嬉しかった

恥ずかしながら、日本画に興味を持ち始めたのがここ数年なので、「東の大観、西の栖鳳」と言われても正直ピンとこなかったのですが、これが中々と魅力的なものばかりで大満足しちゃいました

何といっても『班猫』の素晴らしさといったら
猫ちゃんの毛並みがあまりにもフワフワしていて、もしこの絵画を撫でられたら、めちゃめちゃ気持ちいいだろうなぁ~って思えるくらいだった
もともと沼津(熱海だったかな?)の八百屋さんの子だったという猫ちゃんが、素晴らしいモデル猫になれちゃったというシンデレラのようなエピソードもいい感じよね

もう1つ…『縁池』
カエルちゃんが池から上半身を「よいしょ」って出しているんだけど、池の水面の透明感が凄い
もやっとしたグリーンの色が何とも言葉では表現できないほど…ガン見・二度見・戻り見のトリプル観賞しちゃいました

ほかにも、『百騒一睡』の屏風では、稲穂に群がる雀たちを見ていたら「ちゅんちゅん」って鳴き声が聞こえてきそう

『虎・獅子図』の屏風では、西洋で本物を見てきて描いてるだけあって、日本画によくある想像で描かれていた虎や獅子とは違ってリアリティが新鮮

『飼われたる猿と兎』の屏風では、ダラダラと伸びて寝っころがる兎がプリティ

まだまだ書ききれないほどにキュンとくるポイントがたくさんあって、本当に見応えのある展覧会でした
今夏にはまったメトロポリタンオペラのライブビューイングの今年のシーズンが始まりました

第1作はドニゼッティ『愛の妙薬』、今日が最終日ということで、滑り込みで観てきました

初めて観る作品だったけど、青年ネモリーノの唄う名アリア『人知れぬ涙』は「あー、これ知ってるぅ」って曲だったし(←しばらく聞いてたら、宝塚のショーで使われていたことに気付いた)、全体的には楽しい曲が多くって、めちゃ面白かった

いかにもインチキ臭い薬売りドゥルカマーラさん、あんなのに騙される人なんていないでしょ
…なんて思っていたら、まんまと騙される青年ネモリーノ君、なんて愛すべきおバカちゃんなのかしら
…そんなおバカちゃんと結ばれるヒロインのアディーナちゃん、案外こんなのが幸せなのかもね
…こんなイカサマ惚れ薬のドタバタ劇のおかげでフラれてしまう恋敵ベルコーレ君、嫌みなほどの自信家さんは、ちゃっかり別の彼女を確保していたみたいだし

なんのかんの言って、皆がみんな幸せになる素敵なオペラでした

しっかしオペラって…こんなにゲラゲラ笑ながら観ていいものなのかしらね
今日はお社中のお姉様のお手伝いで、お祭りの野点に伺うことに…

ということで、秋らしく黄色に紅葉が飛んでいる小紋にしてみました

ままんのお下がりの着物ですが、キラキラ感のあるお着物で、ちょっぴり若作りなんて思ったりして
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初めてのお棚を使ったお点前…きちんとできたかは不明だけど、参加された方が、お茶を楽しんでいただけていたら幸せだな
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