フェラーリレーシングデイズ鈴鹿2024に参加しました
会場内の駐車場に設置された仮設テント(仮設には見えないくらいしっかりとしてます)内に、フェラーリの現行モデルが展示されてます。その中でも新型12気筒を振り返りたいと思います
12Cilindri(ドーディチ チリンドリ)
フェラーリ 12チリンドリ(日本語だと12気筒になります)発表されて間もないモデルが早くも展示され、実車をいちはやく見ることができ貴重な機会でした
812スーパーファストの後継ですがデザインの面影が無いくらい刷新されました
フェラーリのデザインチームが、デルタウイングシェイプと呼ぶユニークなモチーフが印象的です
以前保有していた812スーパーファスト
やはり12チリンドリとは別のデザインに見えます。フロントノーズの長さやファストバックスタイルは共通。改めて見返しても812SFのデザインも素晴らしいと思います
後方から見ると横に平たいデザインでマフラーの形状が新しく新鮮
窓ガラスが開いていたので室内も見ることが出来ました。
室内はプロサングエと類似してい長距離のドライブも楽にできそうなイメージです、残念ながら着座は出来ませんでした。
フロントからみると365GTB4デイトナの面影があります
812SFと比べてかなりサイズアップしたボディ、価格もかなり高くなりましたが、デザインや性能もグレードアップされているのではと思いました。