FIFAワールドカップ2026は圧倒的なポゼッションサッカーで無敵艦隊スペイン代表が4大会ぶり、2度目の優勝を果たしました。
ベスト4であのフランスを全く寄せ付けず、決勝でもアルゼンチンをシュート2本に抑え込む圧倒的な力で2026年のワールドカップを見事に制してみせました。
ヤマルやクバシルといった10代の選手から、ペドリやバエナを筆頭とした20代前半の選手、ククレジャやウナイ・シモンのような20代後半の選手、そしてそれら若手を統率するキャプテンのロドリを始めとしたベテラン勢の規律と個性の融合は正直レベルが違いました
今大会は様々な話題がありましたが、(特にアルゼンチン絡みのネガティブなやつ‥)しっかりフットボールをやっていたスペインが優勝したのは本当に良かったと思います。
今大会のアルゼンチンはどんなチーム相手にも失点がとにかく目立ち、何とか色々やって逆転してきたものの、スペインのようなチームにはやれる事が限定されてしまい、結果的にレッドを貰い数的不利になりメッシを使ってワンチャンスを狙いにいくも敗退。
大会通してアルゼンチン強いなと言うよりは粘り強い、最後まで走るチームと言う印象で終わりました。
個人的に優勝したスペインを除けば、カーボベルデ、コンゴ、エジプトは非常に良いサッカーをしていたと思います。
特にヨーロッパと南米に次ぐ第三勢力としてアフリカ勢が強くなると言われてから相当経ちました。当時はナイジェリアや南アフリカが強かったですが気がつけばモロッコやエジプトがしっかり力をつけてきました。
方やアジア勢はドーハの悲劇として有名な1994年アメリカ大会時に2.5枠しか無かった枠を2026年北中米ワールドカップでは8.5枠にまで拡大されたのにも関わらず、全く上位に食い込む事が出来ない有様でした。
日本も指揮した8年間で獲得したタイトルがE1のみの森保体制に対する厳しい意見があまり見受けられず、いつからこんなヌルい国になったんだ?と思います。
サッカー人気を上げたいのは理解出来ますが、A代表は国際大会で結果を出す為に活動してるチームなので、親善試合でいくら勝っても大会で結果を出せなければ批判されるのは当たり前だし解任論も当然あるべき。
大会前から本気でワールドカップに挑みに来てる監督とは思えないマスコミ対応やイベント参加が目立ち、国全体もフワッとした雰囲気のままベスト32でブラジルに先制しても逆転負け。それに対しても良くやった感で終わってるのは本当に危険な気がします。
選手の質は間違いなく上がっているので指導者をしっかり海外から実績のある監督を招聘してどこまでやれるのか見てみたいです。毎度、前評判「史上最強」は聞き飽きたので「結果」だけ残して欲しい。




