【プロレス】武藤敬司引退試合 | パンダ屋ブログ

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プロレスラー武藤敬司最後の勇姿を観戦してきました

平日の東京ドームと言う事で、いくらなんでも集客に苦しむだろうなと思っていましたが武藤敬司の魅力は私の予想を遥かに越えていたようで新日本プロレス1.4 東京ドーム大会より上回るという。流石は武藤敬司。

狙っていたキン肉マンコラボ商品のパーカーはあっという間に完売し、仕方なく他の物を選んで撤収し、一人でステーキ食べて準備万端。


ダークマッチからメインまで、休憩時間も挟みならテンポよく進みいよいよこの時がやってきました…。


我々世代には絶大なる人気を誇り、リアルスーパーヒーローだった武藤敬司のラストマッチ。


対するのは新日本プロレスLIJのリーダーにしてガチの武藤敬司ファンでもある内藤哲也。

試合は武藤のコンディションを考慮して10分〜15分程度と踏んでいましたが序盤から新日本プロレスを象徴するグラウンドの攻防を重ねロングバトルの様相に。

引退試合を行う事なくこの世を去った闘魂三銃士の1人、橋本真也の魂を込めた袈裟斬りチョップとDDT。
現在所属しているNOAHを立ち上げ、常にライバルとして比較され、試合中の事故で亡くなった三沢光晴の魂を込めたエメラルドフロウジョン。

そして、ムーンサルトプレスを使えない現在、最大の武器として魂の入ったシャイニングウィザード。

これらを駆使する武藤に対して、内藤も全てを受けた上でデスティーノで見事に引退の相手を務めきりました。内藤の凄さとはどんなにハードヒットな攻撃も受け切る受け身の凄さと試合の作り方。
本当に大役をよく務めたなと感じました。

そして、我等が武藤は60歳となって様々な怪我を抱えながらあれ程のパフォーマンスをしてみせ、衰えなんて感じさせない強い武藤敬司を示してくれました。

引退試合が終わりマイクパフォーマンスで〆ると思いきやここでサプライズ。解説席に座っていた闘魂三銃士の一人、蝶野正洋を呼び込み試合をすると言い出し会場が更に盛り上がります。

短時間ながらもかつて見ていた光景が目の前で繰り広げられる展開に感動。


プロレス界唯一無二の天才がリングを去る寂しさを感じさせないような演出も多く、寂しさより幸せな空間を体感出来た喜びを胸に帰路につく…そんな大会でした