【映画】運び屋 | パンダ屋ブログ

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今週はクリント・イーストウッド監督主演の映画『運び屋』観てきました🚗

この映画は実話を元にしてる訳なんですがリアル過ぎて心に突き刺さるものがありました。
若い人は見てもピンと来ないかもしれませんが中年層以上であれば自分の人生をそのまま置き換えて観れますので深く深く内容が分かると思います。


以下ネタバレありあり



主演、監督は名優クリント・イーストウッド
齢88にして監督と主演を務める名優のリアル過ぎる演技は気がつけばどんどん引き込まれてしまいます。

主人公アールは仕事に生きて家族とは疎遠。
愛娘の結婚式にすら出席をせず娘に口を聞いて貰えない孤独な老人。
人生をかけた事業も時代の波に飲まれ結局全てを失ってしまう。
そんな中、孫娘の結婚式が行われる事に。
お金を出す事も出来ず追い返されるアール。
そんな彼に甘い誘惑が持ちかけられる。

『運転するだけで大金が手に入る』

荷物の中身を見ないまま気楽な仕事だと運転して仕事をこなすアール。
しかしそれはメキシコの麻薬犯罪組織のドラッグの運び屋としての仕事だった。。

1回だけ。そのハズだった仕事。
あまりにも簡単に手に入る大金。直ぐにこれを孫娘の為に使い周りの人間から褒め称えられ孫娘からも感謝され満足げなアール。

しかしその後も周りの人間がお金に困っていると運転をしてお金を出してあげる。
それにより感謝され自分の価値が上がったように思え満足感を得る。。

気がつけば犯罪だと理解していても抜けられない泥沼へハマっていく。。


怪しまれてもとにかく回避!警察犬も何のその!犯罪組織に脅されても怯まない!
無敵の老人アールを堪能できます(笑)

しかしアールを野放しにしてる程警察も甘くはなく、ブラッドリー・クーパー演じるベイツ捜査官が徐々にアールを追い詰めていきます。
同じくして犯罪組織の勢力が変わりアールに寛容だったボスが殺され気ままな仕事が許されない状況に。



そんな中、孫娘から一本の電話。今は別れてしまった愛する妻が危篤状態、直ぐに来て欲しいと懇願されるも犯罪組織からの脅しもあり麻薬の運び屋を止める訳にいかない。。
アールが下した決断とは。。

ラストは映画冒頭のシーンが浮かんできて気がつけば泣いてしまう見事な演出に見事にやられてしまいました。

自分の人生に後悔がある。
家族や恋人の為にやり直したい。

そんな気持ちが少しでもある方は是非!
オススメです🐼🚗運び屋