子どもの春休み期間、終わったーー!!

 

・・と思いきや

 

4月って短縮授業が多いんだった!

 

行事予定表を見てショックを受けつつ

 

バタバタとスケジュールを調整し直しています。

 

これ、毎年忘れて繰り返してる気がします(苦笑)。

 

 

 

春休み終盤、両親と一緒に

 

大宮にある鉄道博物館に出かけたときのこと。

 

 

帰りの車中で、突然母から

 

「子どものためと思ってたけど

『ミッション系の学校がいい』とか

本当は自分がやりたかったことを

あなたを通して叶えてたんだ

って、最近気づいた。

あんなに厳しくして悪かったなって

思うことが、他にもいろいろある」

 

と言われて

 

咄嗟になんと応えたらいいのか分からず

 

「でも、そのおかげで私は

友達にもものすごく恵まれたんだし・・」

 

と、もごもご言うことしかできませんでした。

 

 

 

 

 

「宝物はお母さん」

 

って作文に書くくらい

 

母のことが大好きだったから

 

母の喜ぶ顔が見たかった。

 

 

でも、当たり前だけど

 

母と私は違う人間で。

 

 

「母の期待に応え続けるのが苦しい」

 

「私は私の道を選びたい」

 

と感じるようになってからは

 

必死に自立を図ろうとしたり

 

その過程で揉めたりしながら

 

バウンダリーを少しずつ学んで

 

お互いに「心地いい関係」を築き直してきた

 

・・と思っていました。

 

 

 

 

 

それが、なぜ「今」母がそんなふうに思い

 

言葉にして伝えてくれたのか。

 

 

まだ絶賛消化中だけれど

 

私の中に残っていたしこりが

 

柔らかくなって溶け出したようで

 

心がじんわりあったかくなりました。

 

 

 

子どものことが大切だからこそ

 

「自分がいいと思う道を歩ませたい」と思うのも

 

それに全力に応えようとするのも

 

紛れもない愛情。

 

 

だけど、その形(伝え方や応え方)が変わっても

 

愛情そのものには何の変わりもなかった。

 

そう、理屈じゃなくて実感できたからかな。

 

 

 

心のわだかまりが解け出したような経験、ありますか?

 

 

 

 

「目の前に届けたい商品やサービスがあるのに

その魅力を​うまく言葉で伝えられずに立ち止まってしまう」

 

そんなふうに、もどかしさを感じることはありませんか?

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