「そもそも、なんでライティングなの？」
先日ふと聞かれて、言葉に詰まった私。
大学の専攻は法律だったし
就職したのは外資系の金融機関だし
私の経歴上、ライティングに関する要素って
確かにどこにも出てこないんです。
思い起こしてみると
小さな頃から絵本が大好きで
ちょこちょこ物語を書いてたり
中学時代には
別の学校に通うB'zファン仲間と何年も文通を続けたり
教科では、小論文と英語が得意だったり・・と
好きだったのは、一貫して
「言葉に関すること、言葉を扱うこと」。
だけど、バリバリ思考型だった私が
熟考した末に進んだのは
書くこととは全く無縁の世界でした。
友達に「編集とか向いてそうなのに」って言われたのが、今もすごく心に残っています。
・・と思いきや、その間も
ブログを書いたり、日記をつけたり
断続的かつ日常的に、何かしら「書いて」はいました。
書くことで、頭の中や気持ちがすっきりして「整う」。
だから、もはや書かずにはいられない。
だけど、それはあくまで
自分自身や身近な人のためだけだったところから
広く「書く」ことに目覚めたきっかけは、また明日♡
「目の前に届けたい商品やサービスがあるのに
その魅力をうまく言葉で伝えられずに立ち止まってしまう」
そんなふうに、もどかしさを感じることはありませんか？
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