白いパンダと茶色のパンダ | panda-circleのブログ

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昭和大学panda circleパンダの皆様、

    pandaちゃんパンダ好きな皆様こんばわ。


白いパンダ(こちらから)と茶色のパンダ(こちらから)について書いてきましたが、

白いパンダはアルビノ種』

『茶色のパンダは白変種(リューシ)』で、

遺伝学的にも生理学的にも全く違うと考えられています。

しかし両方とも体の色が白いので見分けにくく、海外ではすべてアルビノと表記することもあります。簡単に特徴をあげると、
アルビの瞳孔がメラニンがないため血液の赤が透けるのに対し、
白変種はメラニンは正常に作用しているので、瞳孔は黒いままです。
(突然変異による希少種と考えられていたが、氷河期には保護色となり、生き抜くために有利な基本的資質だと考えられます。生物が白化する遺伝情報は基本的な遺伝子として受け継がれ、多種で白化した個体が存在します。)

さてアルビノの動物たちをいくつか
紹介します。
コアラ、カンガルーなど。
白いカラスやシロヘビは神秘的であると言われたりもします。
赤い目をした白いウサギって、一般的で違和感ありませんが、これもアルビノです。
アルビノを人為的に交配させ品種としてこていさせたものです(ジャパニーズホワイト:日本白色種)。アルビノは目の色素も欠乏するため光量の調整が苦手で弱視となる個体が多いそうです。

では白変種にはどんな動物達がいるので
しょうか?
佐目毛と呼ばれる馬(変異型MATP遺伝子:クリーム様希釈遺伝子をホモ:同型接合体で持つ)や、
ダブルマール(ホワイトマール)という犬(誤った人工交配で白色化し、マール因子:毛色に色を作る因子を持つ犬同士を交配させると白化する確率が高くなるが、心臓疾患を持つ確率が非常に多く、すぐ死んでしまうか、難聴や盲目になるリスクが高い)
ホワイトライオンやホワイトタイガーも白変種です。
動物園で人気もあり知名度も高いホワイトタイガーはベンガルトラの白変種ですが、劣性遺伝の上に人間が近親交配を行ったことで関節の形成不全といった障害をもっていたり、一般的なトラより短命だったりします。少し前に福岡県の大牟田市動物園では、「今後、ホワイトタイガーは、飼育しません」。と現在いるホワイトタイガー以降は飼育をしないと宣言して話題になりました。

長くなりましたが、今回色々調べてみてアルビノや白変種ともに人為的に交配させたり人間のエゴが感じられました。
白いpanda ちゃんも茶色のpanda ちゃんも人間に左右されることなく健康に育ってくれるよう願っています。

panda fulパンダな夜をお過ごし下さい。