ジャーナリストのジョージ・サエキ氏が 大変 興味深い情報をアップされていましたので リブログさせて頂きます。

 

実は パンダが まだ 大学在学中に 生物学の教授が 日本でも 鹿を使った似たような実験をした話しを講義中に聞いた事がありました。

 

その内容は 以下のようなものでした。

 

日本のある無人島に 研究目的で一定数の鹿を放して自由に行動させた。

 

その島では 気候も温暖で天敵が一切おらず 鹿にとって ストレスとなる要因は全て 取り除かれた状態として 豊富な食べ物や 水を常に与えていた。

 

最初は 鹿がどんどん増えて行った。

 

しかし ある時期が過ぎると 鹿同士の争い事が起き もっと時間が進んだ頃 突然死する鹿が 増え始めた。

 

突然死した鹿を解剖してみても 死亡原因は特定出来なかった。

 

そして やはり 全体として 生存率が 急速に低下して行った。

 

というような内容だった。

 

その時 教授は 「これは 人間にも当てはまる事だと思う。

生物が生きて行く上で ただ食べ物や水があれば良いというものではない。

 

ある一定数以上 その種の個体が増えると自滅への道を辿るのではないか。 人間が どんなに文明が進歩しても繰り返し戦争をして 殺し会うのも 種の存続への本能のような気がする。」

 

そんな話しをされていました。

 

コロナワクチンで 人が次々と死んで行く。

 

権力と結びついた それを作った者達は その結果を承知で 敢て そのような行動を取る。

 

 

 

表面的には確かに彼らは 自分達の 金儲けや 権力を掌握する為の 悪魔に魂を売り渡した恐ろしい企みがあっての行動であるかもしれない。

 

しかし 種の保存 あるいは 動物としての本能というような観点から 全体を俯瞰して見た場合 彼らも又 自分達の意志で行動していると思い込んでいるが 実は もっと違う力が働いて その目的の為に  動かされている駒の一部なのかもしれないとも考えられるのではないか?と。

 

ジョージ・サエキ氏の記事を読んで 数十年前の 学生時代の一コマを 思い出した次第です。

 

何が善で何が本当の悪であるかは 表面の現象だけでは判断出来ないという事を 改めて考えさせられました。