前回はこんな記事を書きました↓
こちらのホテル、別府駅から車で20分掛かる上に小高い丘の中腹にあり繁華街からは離れている為、基本ホテル内で過ごす事になります。(まあこちらに来て、別府で夜などあれこれアクティブに動き回ろうという方はいないとは思います)
私達も早めにチェックインして11時のチェックアウトまで存分に楽しみました。それでも時間が足りなかったので二泊位したいところ。
ホテルに到着したらロビーでチェックインして、14時スタートで事前に予約していた2階のロビーフロアにあるザ・ラウンジでのアフタヌーンティーへ。
今の季節なら3月末までストロベリーアフタヌーンティーセットが楽しめます。
クラブルーム宿泊の方はアフタヌーンティーを頼むとクラブラウンジで運んでもらえて、そちらでいただけるそうです。
アフタヌーンティーのスタンドももちろん竹籠をモチーフにしたもの。
紅茶はシンガポールのラグジュアリーティーブランドのTWGから選ぶことが出来ます。こちらのホテルのために特別にブレンドされた別府ブレンドという茶葉も選べます。購入する事は出来ないのでこちらのホテル滞在中に一度は飲んでおくといいと思います。
※メニューの画像はお借りしました
お値段の事を言うのは不粋ですが、、、
アフタヌーンティーの価格が¥3,300‼️
東京での価格と比べるとかなりリーズナブル

東京のホテルでアフタヌーンティーをしようとするとこちらのグラスシャンパン付き位の価格になってしまいますからね
紅茶がTWGが出て来る事を考えてもかなりコスパがいいかと思われます。

そもそもなのですが、九州だと福岡でさえもアフタヌーンティーをいただける場所がとても少ないのです。別府だとおそらくこちら位なのでは、、、(他にもあったらすみません
)

アップにしてみました


下から一段ずつ紹介して行きます。
アフタヌーンティー、どちらの段から食べていくのが正解なんでしょうか

ストロベリーと旬のお野菜 リコッタチーズとカボスゼリー
ローストストロベリーとバルサミコ カマンベールチーズ 竹炭パンのサンドウィッチ
ストロベリークリームとクリスププロシュート 胡椒入りミルクパンのサンドウィッチ
真ん中の段
ストロベリーフレジエ
ストロベリーのエクレア バニラバジルクリーム
リンツァートルテ
ストロベリーのティラミス
一番上の段
苺のフィナンシェ ダークチョコレートかけ
フルーツゼリー
ダークチョコレートとストロベリータルトとピスタチオ添え
シトラススコーン,抹茶とストロベリーローフ
画像とメニュー例を見比べて書いてるので、少し違いがあるかもです
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あとは一人ずつ好きなフレーバーの紅茶かコーヒーが頼めて、お湯が足りなければ注ぎ足してもらえます。
器はおそらくボダムの二重構造で中身は熱々のままで外は熱っとならずに持てるものです。ここのホテルでは紅茶はずっとこのボダムの器で出て来ました。
この器を合わせるのは正解なのかとちょっと疑問🤔
確かに中に入れる紅茶の華やかな色も目で楽しめるし、熱々のを手元が熱くならずに飲めるのもいいのですが。
昨年のGWに行ったシンガポールではTWGのアフタヌーンティーに行ったのですが、その時はTWGオリジナルのカップでしたね。(その時の模様もいずれUPしようかと思ってます。この遡り方のスピードだといつになる事やら我ながら不明ですが、、、
)

まだまだ、続きます。
pandan
