アフタヌーンティーを楽しんだ後はディナー🍽の前にさっとインフィニティプールに入ったり、その流れで露天風呂に行ったりとお洒落な別府を満喫しました。
さて、dinner🍽です。
プールが17時のクローズまでいたし、そのあと露天風呂にも行ったので、19時半スタートにしました。
dinnerはこちらでいただきました。
一休の一泊二食付のプランでの宿泊でdinnerはこちらになってました。
最近流行りのオープンキッチンで周りをカウンターでぐるりと囲んでいて、ライブ感覚で食を味わうというスタイル。席は21席しかありません。
食のトレンドの最先端を行く美食体験を提供するのがatelier。
とホテルの紹介文にはそのように書かれてました。
もはやトレンド、流行の速度というのは東京と地方でも変わらないという事に驚きます。速度というかボーダレスというかグローバル化というか、、、(ただカタカナで言ってるだけやろ
)

大分や別府をdisるわけでは決してないのですが、今まで杉の井ホテルと温泉街でしかなかったような所にまさに黒船がやって来たという表現がぴったり来ます。杉の井の棚湯も大浴場ももちろん好きですよー

※杉の井ホテル=スギノイパレス、関東だと常磐ハワイアンセンターのようなものと想像して下さい※
最初にメニューがひとりずつ手渡されます。
これとはまた別にトータルの価格が掲載されてるメニューも渡されて、少し眺めてしまったのですがこちらのコースは税サ込で12,000円位のようです。
きっと、東京だともっとしますね💦
メインの肉の追加、プレステージへのアップグレード、あとワインのペアリング(これも8000円はリーズナブル!)、どれも迷ったけどやめにしました。母も妹も美食家ですがあまり多くは食べないし、アルコールは飲まないのです。
お料理は九州で採れた食材をふんだんに使ったものでした。プレステージになるとダブルメインになり、お肉のランクが上がるようでした。
国東産ワタリガニのビスク
オリーブオイルパウダー
ビスクを割ってスープに浸して食べます。
ワタリガニの香りが口いっぱいに広がります。
パンは少し残してしまいましたがパリッとしてて美味しかったです。
佐伯産真鯛のマリネ
杵築トマトとブラディマリー
ブラディマリーといえばトマトとウォッカのカクテルが有名ですが料理の名前でもあるんですね!
一杯目は泡、二杯目は軽めの白にしました。
ニュージーランドワインのsileni(シレーニ)
今ググると和食にも合うとありました。
奥豊後豚のスモークとビーツ
お料理は全体的に地のモノが原産のせいか土というか大地の香り高く素材の味がしっかりしてました。
別府湾産ヒラメとホタテ
パルメザンチーズリゾット
これなんか、もっとたくさん食べたーい
でもほんのちょっとずつがちょうどいいんですよね、きっとw
この日も三杯飲んでたんですね

モッカガッタのバルバレスコ
赤に変えました。こちらはペアリングの中でとっておきの一杯でチョイスされてました。いいお値段だったような、、、🍷
箸休め
確か、ピンクグレープフルーツのシャーベットだったような、、、

九州産ビーフステーキの炭火焼 60g
春野菜のペリグーソース
少ないかなーとも思いつつ、大丈夫でした

アフタヌーンティーもしたしね

ピスタチオヌガー
64%ダークチョコレートとブラッドオレンジ
ヌガーはふわっと軽い食感で考えてたよりもヌガーヌガーしてなくてよかったですw
食事の最初の乾杯🥂してる時に母と私がおめでとうと言ってたのを聞き逃してなかったみたいで、何のお祝いですか?と聞かれましました。
そしたら特に頼んでなかったのですが、妹の分はバースデープレートで出て来ました。
さりげない心遣いがあちこちに見られるホテルですね。押し付けがましくないホスピタリティなのが心地良かったです。
お茶はTWGの別府ブレンドをチョイス。紅茶なのですが日本茶もブレンドしてるらしく、香りの奥底に日本が感じられました。別府ブレンドは販売されてないため、飲みだめしましたw朝も別府ブレンドを頼みましたw
私は普通はコーヒー派ですがTWGのは美味しいです。
満足のいくディナー🍽でした😋
ターンダウン時にはGODIVAのチョコが置かれてました🍫
今度泊まる事があればバー利用もしたいです🍸
次の記事では隣のスペースのダイニング、elementsでの朝食を紹介します🍽
pandan
