安心してください

生きてますよ



さてと、
先週の日曜日の事になりますが今年も福岡マラソン出走して来ました。
今年は2回目なので、、、前日にEXPOに行って無駄な体力を消耗しないように、金曜のうちに行く事にしました。私の職場は受付会場の市役所近くにあるのでさくっと昼休みに行って来ましたよ。
今年も付け焼刃なトレーニングになってしまった

7月に軽い交通事故に遭って鞭打ちになって練習をサボ、、、いや控えてたのです。9月にいきなり20km走から始め、旅RUNなどこなしつつ、10月はまた200k超の走り込み。
まあまあのペースが掴めるようになり、事前の目標タイムはこちら。
これ位のタイムは軽い!
(他の人から比べるとノロノロなんですが、、、)
いや、ひょっとするとひょっとするかも
と思って、裏目標まで立ててました


金曜日、土曜日の夜はカーボローディング。
て、いつも麺ばっかやん
ところで、スタート地点に立つまで福岡マラソンの日は100%雨予報でした。しかも土砂降りとか雷雨とか走る時に装着するウエストポーチにビニールポンチョを入れ、雨が降りませんようにと祈りながら寝ました。
スタートラインに立ってもまだ、誰もが雨が降ると確信してたのです。
朝出掛ける時に分厚い雲に蒸し暑さが感じられ、なんだか嫌な雰囲気。7時に天神にてRUNサーのみんなと待ち合わせです。
8時20分に号砲

それより5、6分遅れて私はスタート。まあ、これは織込み済。
スタートラインのビニールシートをしっかり踏みしめ、オープントップバスから手を振る高島福岡市長に手を振り返します。報道のカメラにも笑顔。
相変わらずのスタート地点での大混雑は気になりましたが余裕な気持ちでした。
出来るだけ左側にポジショニング。
ファンラン5kmのゴールポイントを過ぎても10km位までは混雑が続きます。
10km過ぎたところで今年も友人がうちわを持って応援してくれてました

この地点に来れなかった友人も仕事で疲れてるのに夜遅くまで作ってくれたんだそうです。
だんだん日が上がって来て、ジリジリして来ました。
ここで私は友人から頼んでおいたパピコを受け取ります。これは大正解でした。10km過ぎた辺りから日差しが強くなり気温も上昇して来てました。雨でも曇りでも高気温は予報されてたので氷に変わるもの、口にも出来るものを用意してもらってたのです。
パピコを受け取った私は食べる余裕はなかったので腕に握って首筋や脇に挟んで冷やしました。手に持ったパピコがみるみる溶けていきます。
やばい、これは超暑くなるかも

ここで私はいつもとは違う方針に切り替えます。
エイドステーションでの給水は全部スポーツドリンクも含めてしっかり摂る。そして給食もしっかり食べる。じゃないと熱中症になってしまう。
まずは第一弾、15kmから出現するエイドステーションで石村饅盛堂のスポーツマシュマロとみかん、頂きました~
暑いながらも走りは快調でとりあえずは歩かず走り続ける事が出来そう。
その時点ではそう思ってました

その時点ではね、、、

そして、昨年も辛かった20km折り返し地点を含んだ九大伊都キャンパスへの中道。緩やかな上り坂の一本道に気持ちが折れます。
この辺りからポイントポイントで応援チームの仲間たちが出現して来ます。
まずは冷たいスイカとエアサロ、そして氷を貰いました。
この要所要所での応援エイドは非常に力強いものでした。
この地点まで行けば黄色いTシャツに会えるはず!それを目標に脚を進めました。
九大への中道の下りの中盤。
20km過ぎたところで今回話題のエイド、地元の醤油メーカーの二ビシからの味噌スムージーが出現。
スムージーがもともと好きなのもあったので私は美味しく飲めましたが、特に男性は苦手な味だったらしく賛否両論の感想があった模様wなによりなにより、氷を砕いて作ってるのでとっても冷たい状態でいただけたのがありがたかった

さて、だんだん脚がキツくなって来ました。給水所の度にアクエリ、水を飲んでるけどガブ飲みしないと間に合わない位。ペースもだんだん落ちて来て気が焦って来ます。
25km地点までは歩かないで走る


そう決めてノロノロ脚を進めます。
何故かって?そこには牧のうどんのエイドがあるから。
なんじゃ、それ

To be continued

pandan
