こんにちはmiikoです
少し前に電子書籍リーダーKOBOのカバーを買った記事をUPしたんですが〜
今度はKindleです
電子書籍で買ってなかなか読破できない本があります
源氏物語 与謝野晶子訳
全56巻が1冊になった物です
購入したのは2020年11月
もう3年前になります
この与謝野晶子訳の源氏物語は青空文庫で無料で読む事ができます
Kindleでも無料でDLできますが
1巻づつDLするのが邪魔くさくて
KOBOで全巻セットが200円で販売してるので購入しました
ポイントで買えたので
源氏物語っていろんな人の訳された本が出てますが
これが一番安かったから
ですがなかなか難しくて何回も挫折
言い回しや細かな描写が読み取れない…
私にそういう学がないからだろうけど
今年の大河が光る君へで紫式部だと知って
それまでに読もうと
仕事も辞めたし時間もあるし
でもやっぱり無理だった
一番頑張って二十一帖 乙女まで
もう諦めてたんですが
少し高くてもいいから
もう少し読みやすい源氏物語を買って読んでみようかな〜
と思い探してみたら
田辺聖子さんの源氏物語が上・中・下の3冊出てて
これも電子書籍化されてて
KindleならKindle Unlimitedに上巻が入ってるので
試しに読めるな〜と思い登録してみようと
登録ページに行くと30日お試しと
2ヶ月99円とあったので
2ヶ月99円を登録しました
何回もKindle unlimitedは登録してるんですが
解約してまた久しぶりだとまたお試しができるようです
私が最初にKindle unlimitedに登録したのは2018年
この時も2ヶ月99円で登録したような〜
あっちなみに私のKindleは
Kindle paperwhite 第7世代です
購入したのは2017年10月
もう6年以上前です
今もまだ現役ですよ〜
※KindleもKOBOも専用の電子書籍がなくてもKindleやKOBOアプリで読めますよ〜
早速田辺聖子さんの源氏物語上巻をDLして読んでますが
すごく読みやすくすらすら読めます
これKindle版が1冊850円くらいなので
上巻読み終わったら中と下は購入しようかと思っています。
もっと早く購入すれば良かった〜
後、瀬戸内寂照さんの源氏物語も読みやすいようで
これは10巻あります
ですが、Kindle版なら超合本で3,300円であります
単体で購入するよりは安く買えますね
ちなみに文庫版だと1冊800円前後します
田辺聖子さんのも文庫版は1冊990円くらいです
※金額は2024年2月現在 Amazonにて
いろんな方が訳されてるので
はまれば買うかも
この2ヶ月はKindleで読書を楽しみます
Kindleで地味に気に入って読んでるのが
お江戸出逢い華という本で
今は11巻まで出てて
私が前にKindle unlimitedで読んでた時は7巻まで読みました
このお話は江戸の下町のお話で
最後はみんながハッピーに終わるので
読んでて楽しいのでついつい読んじゃいます
簡単にあっという間によめちゃうのも好きです
この際2ヶ月もあるので1巻から読み返そうかと思っています
普段読まないジャンルもあるのでそれもいいかな〜