お越しいただきありがとうございます。

始めたばかりで誤字、脱字等あるかとおもいますが寛大な心でスルーして頂けるとたすかります。



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三人が乗った車は今日からミニョの住まいとなるマンションに着いた。


「マ室長助かった、ありがとう」


「ありがとうございまいした。

良かったら明日朝食たくさん作りますからマ室長も来て下さいね」


「シスターの作る朝食が食べられるなら早起きしてお迎えに来ますよ」


「そんな・・・お迎えなんて良いです。自分で行けますから」とにっこり微笑んだ。


「では明日楽しみにしてます」

食べることが大好きなマ室長は嬉しそうに帰っていった。


「ミニョ入ろう。俺も時々様子を見に来るけどミニョ一人で住む家だからからセキュリティもしっかりした所を選んでおいた。その方が俺も安心だし。

あっ、あんまり厳しいとヒョンが遊びに来れないか・・・?」冗談ぽっく笑った。


「変なこと言わないで下さい」ミニョは恥ずかしそうに下を向いた。


エレベーターで昇り部屋へ入って行った。


部屋に入るなり正面に見える大きな窓に向かって駆けて行った。

「わぁ~、すごく良く見えます」


「上の方だから夜は景色は最高だと思うよ」


「凄~く楽しみです」そう言いながらウキウキしていた。


「合宿所に近いけどここからの道はまだ知らないだろ。明日の朝7時に迎えに来るから。」


「大丈夫です、一人で行けますって。もしわからなかったら誰かに聞いて行きます」


「俺が安心するために迎えに来るだけだよ。いつも送り迎えできるとは限らないし」

窓際に立っていたミニョの隣に行き肩をポンポンと叩きながら言った。


「もういつまでも子供じゃないですって」とミニョは頬を膨らませミナムを睨んだ。


小さい頃いじめられて泣いていたミニョを見ていたミナムは兄というより父親のように心配で仕方がなかった。

自分の代わりに“A.N.JELL”のメンバーになって最初はみんなと上手くいかず大変だったとミニョがアフリカに行ってる時、マ室長やワン・コーディに聞かされた。

ミニョが女であると分かってもメンバーはミニョを庇い大事にしてくれていたことも知った。

いつか自分ではなくミニョを大切にしてくれる人が現れるまで自分がしっかり守ってやるんだと改めて思った。


「ミニョ、必要最小限の電化製品や雑貨は無難な物で揃えておいたけど少しずつお前好みの部屋にしていけよ」


「オッパ、ありがとうございます」


「ミニョ、明日の予定は?」


「はい、アフリカでのご報告と帰国のご挨拶を兼ねて院長様に会いに行こうと思っています。

これから遊んでいられませんからお仕事の相談もしようかと・・・」


「そうだな。じゃあ明日の7時にまた来るよ」とミナムは帰って行った。


ミニョは一人になると部屋を見てまわった。

広いリビングにはゆっくりとくつろげるソファが置かれ、大きなテレビも用意してくれていた。


「今度ジェルミにお願いしてデビュー当時のDVDを借りて見ような?。勿論ファン・テギョンssiには内緒で」


寝室を覗くと大きなクローゼットにセミダブルのベット。

浴室、トイレを見て一回りキッチンに戻り買い物してきた材料を並べ始めた。

冷蔵庫を開け直ぐに使えるとわかると

「明日合宿所でやることを少なくしたいから今日のうちに少し作っておいた方が良いわね」

手洗いをし考えていた常備菜を手早く作り、タッパーに入れて冷蔵庫にしまった。


「明日はご飯とスープを作って今日作った常備菜を出せばOKだわ」


作り終えソファに座ると携帯電話を出し見つめながら

「ファン・テギョンssiに電話したほうが良いでしょうか?」と呟いた。


声を聞きたいと思う気持ちと仕事の邪魔をしてはいけないという思いが交差していた。

暫く携帯の画面を見つめていたが電話をすることが出来なかった。

「明日には絶対連絡しなきゃ」そう言いながら疲れていたのか携帯を握り締めたままソファに眠り込んでしまった。





読んでいただきありがとうございました。

もうそろそろ大好きなテギョンssiを登場させることが出来るかなと考え中です。