今回行ってきた占いは都内某所の館で霊視で占う中年女性。引っ越しや健康運などに関する相談から私に何を感じたのか霊感があると言われました。

 ブースのカーテンを開けテーブル席に着席。先ずは引っ越し時期を視てもらった。
 

 「今実際に運気というところで視させていただくと『9月』っていうのが出ていますので大体ココの辺りですね。あと家賃は大体幾らくらいでお考えですか?」
 
 「ネットで探してこういう感じの部屋が良いかなと思ったがの12万円ぐらいです」霊視前に更新月が10月と話したので前月の9月と回答されたと勘繰ってしまう。
 
 「今のお家賃との兼ね合いっていうのは如何ですか?」
 
 「兼ね合いっていうのは?」
 
 「今のお家賃と大体どのくらいの差があるんですか?」
 
 「今の家賃は○万5千円です」
 
 「え? ○万5千円から12万円で大丈夫なんですか?」
 
 「それもどうなのかなと占いで相談してみたいと思いまして」家賃の価格差にビックリされる
 
 「あー、なるほどお! こちらも鑑定させていただく感じでいいんですね」
 
 「はい。だから『12万は今後運勢落ちるから止めておいた方がいいよ』とか『大丈夫だよ』でも何かしらのアドバイスを頂きたくて来たんですけれども」一般論的な返され方をされこの時点で頼りなさというか怪しさを感じてしまう。」
 
 「あー、なるほどお。鑑定としては別に12万っていうところでも大丈夫ではあるんですけれども例えば鑑定というよりもご自身がそれだけ払える収入がお有りだというのであれば全然大丈夫です」
 
 「あのう、分からないんですよ。個人事業なので先の収入が見えないんですよ」
 
 「安定してないんですね?」
 
 「いえ、今までの売上なら一応やって行けるんですけれども今後何かある様な事があったらということを考えてしまうと安い所にした方が良いのかなと。その辺をちょっと占ってくれませんか」
 
 「お家賃の前にちょっとお仕事の方を視させていただいてもよろしいですかね?」
 
 「はい」
 

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