なぎ高校卒業▷なるき

こんばんは〜！

この〜木なんの木気に？？

＼＼なるきー！／／

北海道出身

メンバーカラーラベンダー

なるきです！

昨日Twitterで報告があったように

なぎが高校を卒業致しました💐

かーいー！💖

ななななんとパラゴンのみんなでなぎの卒業を

お祝いしに行かせていただきました

このなぎ超可愛いくない？😭いつも可愛いけど😭爆笑

せっかくなので今日はなぎについて
少しだけお話ししてみようかなと思います

なぎが20歳になる時に
色々書こうかな〜なんて考えていたんですけど
先日なぎの高校卒業という門出を見届けることができて
色んなことを思い出したので
せっかくだから書いてみようかなと

みんなともなんだか不思議だね〜なんて話してました
なぎと初めて会ったのはもう5年前のオーディションの三次審査になりますね
まだなぎはそろそろ中学2年生になるくらい、13歳の中学1年生
SNS審査の時に、子どもちゃんもいるんだな〜（言い方）くらいに思っている程度

ーーーーーーーだがしかしなぎに初めて会った時その印象は一変したーーーーーーーーー

可愛すぎる

……………………………………

当時からなぎにメロメロな俺だった………（今も変わってなくて草）

中学1年生と何を話したらいいんだろう〜なんて思ったりもしましたが
どこか大人びていたなぎとは
そんなこと気にしないくらい仲良くお話してくれました

中学高校、学業とアイドルを両立する5年間
やり切ったなぎはめちゃくちゃ強い男だって思います
なによりなぎが歩んだこの5年間の過程に
僕たち周りの大人が見ても
たくさん考えさせられることがいっぱいありました

なぎの周りには笑顔がいっぱいあるんですよね
なぎの周りにいる人はいつもみんな笑ってるんです
だからなぎの周りにはいつも人が集まるし
なぎの話を聞いてるときっと学校でも
人気者なんだろうな〜って思います
（遊ぶ時幹事とかやってるらしい笑）

僕はその中心に立ったことがないから
なぎの気持ちをわかることはできないんだけど
そこに立つ人しかわからない気持ちって
きっとあると思ってるんですよね

この5年間は楽しいこともいっぱいあっただろうけど、なぎにしかわからない苦しいこと辛いこともいっぱいあったんだろうなって思います

なぎは覚えてないかもしれないんだけど
僕的にずっと忘れらない出来事があって

まだ1年目の夏くらいだったかな
アイドルの仕事を始めて初めての夏
色んなスケジュールが重なって
僕たちも必死にしがみつきながら
毎日過ごしてる時があって

ある日の仕事の駅までの帰り道
いつもは僕の横で楽しそうに
色んなことを話してくれていたなぎが
その日はみんなから少し距離を置いて
後ろの方をゆっくり1人歩いてるなぎがいて

ふと隣に行ってみると今にも涙が溢れそうで

それでも、強がってるなぎの姿がそこにあって

自分の中の中学2年生って

いっぱい甘えてきたりいっぱい頼ってくれるんだろうなって

勝手に思ってる部分があったんですけど

なぎって昔からずっと違ったんですよね

近くにいるメンバーにさえも弱音吐いたり弱いところを見せようとしないんです

記憶に新しい47都道府県ツアー

ファイナルでなぎが言っていた
「辛くないと思っていても身体が追いつかなかった時があって」

今思い出しても涙が出てくるくらい
辛い思いをさせてしまってごめんねって
支えきれなくてごめんねって
自分を責めたくなりました

過密なスケジュールで動いてる
なぎを近くで見ていたし、感じてたし
頑張りたい、頑張ってる子に対して
「無理しないでね、頑張りすぎないでね」
そんな声をかけることって
違うんじゃないかって思って
「大丈夫？」しか声をかけられなかったんです

「大丈夫だよ〜俺、意外と疲れてないんだよね！」
眩しい笑顔で答えるなぎの言葉に

弱音をはくことを隠しているのかもしれない、とは思いつつも

どこか安心しきってしまっていたんだと思います

本当はきっと辛いこといっぱいあったんだよね
それでも弱音吐きたくなかったんだよね

それでも中野サンプラザで

たくさんのお客さんの前で泣きながら

本当は弱くてって話をしてくれた時

なんだか少し安心しました

ちゃんと弱いところも見せてくれたんだって

もちろん辛いこともあったとは思うけど

本当に日頃から楽しそうに

アイドルをしているのは事実で

嬉しかったこと楽しかったこと

元気いっぱいに教えてくれたり

ステージ上でもみんなとの練習の時も

元気いっぱいに笑ってるところ

そんな姿を見て僕もすごく元気をもらっています

たまに美味しいご飯を食べに連れてってあげたりとか

家に泊まりにきた時に少し話を聞いてあげたりとか

そのくらいしかできなかったけど

近くにいるメンバーだからこそできることってなんだろうな〜なんて考えたりもしてました

卒業式の時になぎの高校のお友達と

少しお話をさせていただきました

そのお友達がこう言っていたんです

「なぎが偉いなと思ったのは、ちゃんと学校に来ていたんです。どんなに前の日遅くまでレッスンがあったり仕事があっても、学校には絶対来ていたんです。」と

学校に行く、というのはもちろん当たり前のことだとは思うんです
でもその当たり前を当たり前に貫くことがどれほど難しいことなのか、周りのお友達が感じてくれていたんだと思います。

そんなところにも気付いてくれる仲良しなお友達がなぎの周りにはいっぱいいて

それもなぎが日頃から周りの人を大切にし周りの人をたくさん愛しているからこそ

たくさんの人に愛されてるんだろうなあって感じました

ちゃんと見てくれてる人がいるってこと

ちゃんと感じ取ってくれる人がいるってこと

それはなぎがたくさんの人を想い愛してきたからこそ

その分たくさんの人が気付いているよってこと

それを応援してくださる皆さんからも

感じたからこその

中野の挨拶でもあったのかなあなんてことを

1人考えたりもしていました

それでもたま〜にちゃんと甘えてきたり