月曜日でもなく、そしてこんな時間ではありますが、どうしても居ても立っても居られず、ツイートだけでは自分の言葉はまとめられないと感じブログを書かせていただきました。すみません。

本日MeseMoa.さんの今後の活動に関する発表がありました。

初めてこのお話を聞いた時、言葉を選ばずに言えば
今までに感じたことのない信じられないほど、どん底に落とされたような気分で
目の前が一瞬にして真っ暗になるというのはあの時のことだったんじゃないかなと思います。受け止めきれず正直初めは涙すら出てこなかったです。

心の中ではわかってるんです。
僕たちは先輩のためにアイドルをしているのか。
違う。そんなことMeseMoa.さんだって願ったことではない、僕たちは僕たちを応援してくださる皆さんが笑顔になってもらえるためにアイドルをしているんだってこと。

先輩の卒業で自分は頑張れなくなるの?

心の中ではわかってるんです。違うってことも全部。

だけど、だけどわかっていたって、受け止めきれず心が折れそうになってしまいました。正直に言えば、このまま自分が頑張れるのか不安になってしまいました

自分を変えてくれた人、変わりたいって思わせてくれた人たちだから、ずっと追いかけ続けたいって思ってました。永遠はない、そんな言葉がありますが僕にはそんな未来想像できませんでした。


だけど、後輩である僕たちに先輩の決めた道を塞ぐことも、また引き返してもらおうってお願いすることももちろんできません。先輩方には僕たちが想像する以上の固い意志がある、強い意志がある。このお知らせを聞いてからの期間自分自身もたくさん考えました。

以前MeseMoa.さんのLIVEを見学させていただいた際に感じたことがあり、その後のブログにも書かせていただいたのですが
「MeseMoa.さんはいつだって先頭に立って後輩僕たちに道標を示してくださっていて、その裏にはたくさんの努力や苦労がたくさんあって。でも僕たちはその努力や苦労はどれくらいのものなのか計り知れません。先輩方は後輩の僕たちにはそんな姿は見せようとせず、いつも完璧な姿であり続けるから。」

MeseMoa.さんのステージを見た時にたくさんのイルミィさんの笑顔を見ました。皆さんが本当に幸せそうな笑顔でした。それと同時にDDを背負っているという責任を僕は目の当たりにしました。僕が想像する以上のものを背負ってアイドルをしているんだということに気付きました。

あの時、頼ってばかりではダメなんだって感じたこと。いつまでも甘えてばかりではなく、MeseMoa.さんが背負ってるもの、少しでもいいから一緒に背負いたい、そう感じたんです。

僕なんかがMeseMoa.さんの力になれるとは微塵も思っていません。ただ、僕たち後輩がすべきことは、僕たち自身がしっかりと前を向きいつまでも頼らずに成長していくことだと思っています。
パンダドラゴンを応援してくださる皆さんの笑顔は本当に優しくて、愛おしくて、。僕はそんな応援してくださる皆さんのことが大好きです。もっともっと幸せになってほしいって思います。
だから僕たちが僕たちなりに、応援してくださるヴィーナス・ゼウスの皆さんを1番に考え幸せに笑顔にすること。それが僕にできる恩返しだと思っています。
卒業される先輩方がいること、寂しいです、寂しくてたまらないです。僕だってもし今先輩に会えるなら、泣きながら辞めないでくださいって駆け寄りたい気持ちでいっぱいです。

でも強くならなきゃ。強くなりたいです。
MeseMoa.さんが少しでもパンダドラゴンが逞しくなったって思ってもらえること、それが今僕たちがすべきことだと考えます。

このブログも書いたものの本当に更新すべきなのか、本当にこの言葉たちを発信すべきなのか、先輩方がたくさんの言葉を発する前に後輩である自分が発信してもいいのか、今この瞬間まで正解が何なのかはわかりません。こんな自分の思ってることだらけのものを発信していいのか。「寂しいです」ただそれだけツイートするだけの方が良かったのかもしれません。

ただそれでも僕は今の気持ちを言葉にしようと決めました。これは自分の覚悟でもあると思っています。
言葉にすることの難しさ、そして大切さは僕がDDに入ってから知れたから。アイドルになって先輩や応援して下さる皆さんが教えてくれたから。だから今僕は拙いかもしれないけど言葉で書き留めることにしました。これがMeseMoa.さんに憧れDDに入り人生を変える決意をした僕の選択です。


形は変わるかもしれませんが、これからもずっとMeseMoa.さんは僕の大好きなアイドルであり、目標であり、僕の大好きな先輩です。


長くなってしまい申し訳ございません。
読んでくださりありがとうございました。