みなさん、ごきげんようた!
今日も溢れるのはー?
\\ようたみ//

イエロー担当リーダーのようたです!





今回のブログは、先日行われた

Cherish memories FINAL 
祐矢卒業SP  『青春』
〜青の記憶 春の思い出〜

を終えて感じたこと、
祐矢とのことを書いていきたいと思います。




まずはじめに、Cherish memories 完走
本当にありがとうございました!!
誰一人かけることなくファイナルを迎えられたこと、
本当によかったです。
メンバーのみんなもお疲れ様😊


僕らはイベントをさせていただけることが嬉しいし
LIVEが大好きだから連日のイベントが幸せでした。


怒涛のスケジュールが発表され
応援してくれるみんなが日程を調整してくれて、
会いにきてくれて、配信で見てくれて。


皆さんがいるおかげで僕らはアイドルでいられます。
いつも本当にありがとう😢


そして今回のイベントは
ファイナルが祐矢の卒業LIVEでもありました。


パンダドラゴンとして過去最高規模。
単独イベントではじめてのセット。

こんなにも素敵な場所を用意していただけたこと、
本当にありがたいです。


会場チケットは皆さんの拡散のおかげで完売。
配信チケットもかなりたくさんの方にご購入いただけたようで、幸せな気持ちでいっぱいです。


一曲目でステージに出た時、
無数に光るペンライト。
時折聞こえるクラップの音。
みんなの笑顔。
そしてみんなの涙。

特別な気持ちで望んでいたのは確かですが、
この景色を7人で見られたことが
最高のCherish memoriesだなと感じました。

転職して教師からアイドルになりましたが、
この瞬間にアイドルという道を選べてよかったと
改めて感じました。


LIVEについては明日15時から
振り返り放送があるのでそちらを見ていただけたらと
思います。よろしくお願いします🙇🏻


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"最高の思い出をありがとう"







__________





祐矢との思い出を少しだけ。



最後の手紙で少し触れたのですが、
祐矢とは一度だけ大喧嘩をしたことがあります。


殴り合いとかじゃないんですけど、
お互いに声を荒げて言い合いました。


"俺はリーダーとしてこうありたい"
"だからこうなんじゃないか"

お互いに頑固で意地っ張りだから
全然解決しなくて他のメンバーにも
かなり迷惑をかけました。


でもその喧嘩は俺を変えてくれました。


リーダーとしてこうありたいという考え方が
客観的に見きれていなかったこと。


自分が絶対にあってるという根拠もない自信。


喧嘩中は何を言われても壁を作ってしまい
理解しようともしていませんでした。


でもちょっとしたことがきっかけで
また話すようになり、
祐矢の言葉を改めてしっかり聞いた時に
自分の考え方の浅さに気付きました。


それからはパフォーマンスについて
祐矢とたくさん話すようになりました。


客観的に物事をしっかりみられて
褒めるところはちゃんと褒められる。

これって人としてすごいことだと思うんです。



祐矢は俺が持っていないものをたくさん持っています。

そしてその力をグループのためにも発揮できる。

それが1メンバーとして誇らしいし自慢です。






僕たちの活動は
"7人だから出来たこと"だらけでした。


何をする時も
"7人で"
があるだけで安心できた。


祐矢から卒業したいという話を受けた時、
あまりの衝撃で祐矢が何を言っているのか
全然理解出来なかった。

その後にすぐ喧嘩のことが頭をよぎって
もしかして俺のせいなのかもしれない。
すごく自分を責めた時もありました。


俺は祐矢が大好きだし
ずっとみんなで笑っていたかったから。


最初はずっと
"辞めないでくれ"って言い続けた。


でも祐矢が悩みに悩んで出した答えだから
受け入れなきゃいけないのかもしれない。


すぐには受け入れられませんでした。


祐矢はメンバーのことが大好きと言ってくれます。
パラゴンのメンバーが
みんなで良かったと言ってくれます。


それが嬉しいけどすっごく辛くて。


でもその気持ちを聞いて、
俺も祐矢含めメンバーが大好きで大事だからこそ
祐矢の気持ちを受け入れて背中を押してあげたいって
思えるようになりました。


そして7人最後のアルバムとなった『MARCH』
今までのパラゴンも新しいパラゴンも
色んなものが詰まったアルバムになりました。

中には祐矢作詞・振り付けの曲があったり
祐矢のソロ曲も入っています。


中でも毎回感情が入ってしまうのが"桜Ambitious"

デビューの時からずっとパラゴンの曲を
作ってくださっている阿久津さんが
あまりにも素敵すぎる曲を書いてくださいました。


祐矢と2人で歌う歌詞に
"喧嘩もしたし喜び分かち合った"
という箇所があります。


この歌割りをもらった時、
色んなことを思い出して泣きました。

と同時にこの歌割りを祐矢ともらえたことが
本当に本当に嬉しかったです。


あの喧嘩があったから今の俺がいるし
喜びも分かち合えたからこそ上を目指せた。


最後の最後まで心を込めて歌いました。





ここまでの3年間は
本当に本当に濃くて色褪せない思い出ばかりです。


パンダドラゴンは6人になるけど
ここまで築きあげてきたものがあれば
もっともっと上を目指せると思います!


7人でのCherish memoriesを胸に
お互いこの先も頑張りたいと思います。









祐矢はかけがえのない仲間です。


それはこれからも変わりません。



改めて、祐矢卒業おめでとう!!
今までありがとう!!
これからもよろしくね🌸

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☀️ようた☀️