自分のことを無敵だと思って
昨日を過ごした今、体の痛みに
無敵ではないこと、自分がにんげんであることを
思い知らされました。

どうも、あづです。
パンダドラゴンのグリーン担当です。



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3月お世話になりまくりでした!
『MARCH』衣装!

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新衣装!
花柄でセットアップでだいすきです!








さて








Cherish memories FINAL 祐矢卒業SP『青春』〜青の記憶 春の思い出〜




ありがとうございます!
たくさんの方にご来場いただいて
配信もたくさんの方にご覧頂いて
皆さんのおかげでHappyな門出に出来たと思います。




配信はまだ見れるそうなので
気になっている方はこちらから
ご購入できますのでよろしくお願いします!





3時間ほとんどぶっ通しで
新曲、オリジナル曲、メドレー、ユニット
カバー曲
いまできることをいましかできないことを
できるだけ詰め込んだセットリストでした。














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はじめて単独公演で階段が使えたの
嬉しかったです。

あと、ネオトラの特効でファンのみなさんが
驚いてて
そりゃそうだよね!!!ってなりました。













祐矢さんの卒業に対しては
公演の中のお手紙で祐矢さんに
伝えたとおりです。


素直な気持ちです。
僕は自分と関わってくれた人が
幸せになってほしいなぁって思うんですよね。


ファンの皆さん
スタッフさん
めせもあ。さん
ちょこぼさん
ふぃくそさん
こずみっくさん
ベイビーズさん
家族
そして、メンバー
などなどなどなどなど
上げだしたらきりがないけど
みんなが幸せになってその人の幸せが誰かの幸せになってほしいって思います。


祐矢さんにも幸せになってほしいです。
悔いや悲しい気持ちがないわけないし、
それも大事な気持ちだなって思うし。
でも、友達だからそう願ってます。


卒業おめでとう。
またご飯行きましょう。
初めて二人で食べに行ったハンバーグ屋もまた行きたいですね。
なんか、すげぇボカロ曲流れてるハンバーグ屋さん。


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もっと行かなきゃ〜
高いところに!
って、今までよりも思いました!
Zepp Tokyoでみた景色をもっともっと何度も
もっともっと大きな場所で!















さぁ、ここからはみなさんに。
昨日の公演ではファンの皆さんに何かを伝える時間が少なかったと思うので、こちらのブログで伝えさせていただきます。















「アイドルはかけ算」




なんかそんなことをどこかで見た気がします。
YouTubeのコメント欄か何かかな?

ひとりひとりの魅力が足し算ではなく掛け算になっていて誰かがいなくなったら0をかけてしまってなくなってしまう。
そんなことだったと思います。
今や様々なアイドルの形態があり
それがすべてのグループに反映されてるわけではないなと思いますが、その魅力がかけ算であるというのはすごく自分の中でしっくり来ていました。


ようたは
歌唱部に選ばれる歌唱があって
料理が上手で
マメな性格で
後輩を気にかけてて
頼りないところが可愛げで


なるきさんは
穏やかな人で
この人も歌唱部に選ばれてて
人前で泣くことができて
誰かのそばに寄り添うことができて
周りの人に常に感謝をしていて


なぎは
素直で
周りを見ることができる人で
明るくて
誰からも愛される人で
頑張ることができて


ぱっちさんは
ダンス部に選ばれてて
華があって
パフォーマンスに熱心で
社交的で誰とも仲良くなって
誰よりも早く流行っているものをメンバーに教えてくれて


たいがは
ギャルみたいなな人で
でも、一番さっぱりした性格で
ダンスが上手で
衣装に携わって
意図せず人を笑顔にして


祐矢さんは
ダンスで目を引いて
クールに思われるけどそんなことなくて
負けず嫌いで
歌に対して真剣で
あと、忘れ物が多くて











そんなたくさんの個性がかけ算で
増えていってパンダドラゴンという
形を作っている。
卒業ということはそのうちの一つがゼロになるということでは?と不安になったんですよ。



でも、この期間
祐矢といる時間はとても楽しくて
アドバイスしてくれて
『大人になる前に』『ただ君が好き』と
作詞や振り付けをしてくれて
怪我で練習に参加できない僕につきあってくれて
祐矢のことが大好きなみんながいて



祐矢が残してくれたものはたくさんあって
ゼロになることなんてないんだなって思いました。











だから、うーん
大丈夫。
パンダドラゴンはこれから6人になります。
でも、今までの日々を忘れる必要も
忘れられるわけもないから。
僕らは各々の道を歩むんです。
前を向くし、たまに後ろを向いて、また前を向きます。
そんで、歩きます。














そして、皆さんには謝らなきゃいけないことがあります。













1stアルバム『APRIL』の特典映像での
僕の
「パンダドラゴンを誰か一人でも辞めたら自分も辞める」
この言葉。
皆さんを不安にさせてしまいました。
ごめんなさい。






このときの言葉が嘘ってことはなくて
そのときは本当にそう思ってたし、
じゃあ何が変わったかって言ったら
自分が大人になったのかなって
思います。


支える人間になりたい。
そういう心の変化です。











今後のパンダドラゴンが
どうなるかは僕らにもわかりません。
でも、そんなのはいつだって同じだなとも思います。
やることやるだけっす。


















でも、友達と約束しちゃったんですよぉ〜
もっと大きいアイドルになるって!







絶対って言葉好きじゃないから
絶対ってたくさん使ってその旨伝えました。









これからのパンダドラゴンも祐矢のこともよろしくお願いします。
日々は誇りでしたってこれからも僕に歌わせてください。
みなさんにも応援していてよかったって思わせますね。



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青推しの皆さんへ。

辛かったね。
最後まで祐矢のことを応援してくれて
ありがとうございます。
大好きな誰かのために感情をさらけ出せる
きみは綺麗です。


これから6人のパンダドラゴンで活動していきます。
寂しくなるときもあると思います。
でも、そんなきみを僕らは笑顔にできるように
頑張るから。
いつでも待ってるから。
笑ってまた会おうね。















木曜担当のあづでした!
またね!