夜分に申し訳ございません。
感じている想いも 伝えたい想いも 
たくさんあるはずなのですが
いざこうして向き合ってみると
上手く言葉にすることができず
気づいたらこんな時間になってしまいました。
拙い文章ではありますが、読んでいただけますと幸いです。






常日頃よりパンダドラゴン、株式会社DDを応援していただきましてありがとうございます。
昨日祐矢から発表がありましたが、この度祐矢がパンダドラゴンを卒業することになりました。



突然の発表となってしまい、応援してくださっているヴィーナス・ゼウスの皆様を驚かせてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。



初めて祐矢から"卒業"という言葉を聞いたときの衝撃は、今でも忘れません。
始まりもあれば終わりもある、という現実をわかっていながらも、自分はどこか7人のパンダドラゴンをずっと永遠のように感じていました。 これは 願い であったのかもしれません。
だからこそ、当時は驚きのあまり引き止めることもできず、ただただ返す言葉が見つからなかったのが正直な気持ちです。



その後祐矢からの想いも聞き、メンバーやスタッフさんと長い時間をかけて何度も話し合いを重ねていく中で、祐矢のためにもこの大きな決断を後押ししてあげるべきではないか、と決まってから
自分自身も心の整理をつけ、前向きに祐矢のこれからを全力で応援すると決意しました。



僕たちもこの決断を受け入れるのに長い時間がかかりました。
きっとヴィーナス・ゼウスの皆様も、この決断をすぐに受け入れることは厳しいかもしれません。
長い時間がかかってしまうかもしれません。



ですが、どうかゆっくり時間をかけてでも構いません、
皆様にこの祐矢の大きな決断を受け入れていただき、祐矢と過ごす残りの期間もヴィーナス・ゼウスの皆様と共に
たくさんの思い出を作り、最高の形で祐矢の背中を押してあげられたらと思っております。



まだ残り3ヶ月弱の中には、動き始めることのできていない『NEO TRAVELER』のリリースイベント、
そして7人でのアルバム制作、3月にはありがたいことにZepp Tokyoというとても大きな会場でのライブもさせていただけることになりました。



祐矢と過ごすことのできる時間1分1秒を大切に、素敵な思い出をたくさん作ると共に、最後の最後まで互いに高め合っていきたいと思います。
ヴィーナス・ゼウスの皆様が今抱えている不安や迷いを吹き飛ばせるようなパフォーマンスで、祐矢の背中を大きく押してあげると共に、これからのパンダドラゴンの成長、そしてたくさんの方に愛され応援していただけるようなグループであり続けられるよう、精進して参ります!



これからも皆様からの変わらぬ応援をいただけたら幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!





たいが