水曜日担当の祐矢です。
よろしくお願いします!





ほんとに待っていてくれた皆さんお待たせ致しました。

祐矢的ハロプロ楽曲大賞2019
のブログを書こうと思います!

最初に言っておきます。



















めっちゃ長くて読みづらいです!!!











それでもいいよ!という時間と心に余裕があるヴィーナス・ゼウスは是非読んでください!
















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(サムネ用)







早速始めます!













第5位は、、、

















明晩、ギャラクシー劇場で
/アンジュルム












この曲は僕の大大大好きなジャズ調の曲です!
遂にアンジュルムにもジャズ調の曲がきてめっちゃくちゃ嬉しかったです!
ジャズと聴くと大人っぽいセクシー!
みたいなものを想像すると思うのですが、この曲は明るくてめちゃくちゃポップなんです!
そしてなんと言っても2番の川村文乃さんのパートがとってもいいアクセントになってるんです!
アンジュルムさん自体かっこいい感じの声と可愛い感じの声のバランスが最強なんですけどこの曲まさにそのバランスが神がかってるので是非聞いて欲しいです!!












(05:12~)














そして第4位は




















赤いイヤホン
/アンジュルム














これは僕が好きな和田彩花さんの最後のアルバムのリード曲なんですが
イントロの低音が効いてるのがバチバチにかっこよくてダンスと曲との調和がめっちゃくちゃ大好きなんです。
勿論歌詞も聴きごたえがあって
1Bメロの歌詞に
明るい歌 聴きたくなって バックの底 引っ張り出したイヤホン こんがらがった赤い糸を無理に解きたくなった
と言っていてめちゃくちゃ悲しい状況というか
悲しみと怒りとやるせなさが詰まった歌詞で自分は大好きです。
曲、ダンス、歌声のバランスはこの曲が1番好きです!!















(06:17~)















そして第3位




















全然起き上がれないSUNDAY
/アンジュルム












とにかく体が重い。もう何もしたくない。
という曲かなと思います。
思わせぶりな態度を散々取られて恋愛に発展しなかった2人の話なのかな、、、なんて思うんですよね。
まずこの曲の特徴としては音の数がとにかく少ないと思いました。だからこそ歌声が楽器となる曲なんですけどとってもいいんですよね。
とにかく前に進めない、、今は何も出来ない。っておんなのこの曲です。
1番好きなのは最後の歌詞の
Good-Good-Bye  この運命よさようなら Good-Good-Bye 忘れられないみたい
結果忘れられないみたい、、、。
そんな悲しいことある、、泣いた!!
ってすごく悲しい曲なんです。
なにかに浸りたい時はオススメです。

























そして第2位は













都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて/CHICA#TETSU










この曲は単純に若い恋をしてて
めっちゃ可愛い!!
ってなります。
まずお話をしてたら彼の機嫌が悪くなってなんで機嫌を損ねたのかを気になって夜も眠れないよー!
だって私はあなたが好きなんだもーん!
みたいなHAPPYちゃんの曲で
すごくキラキラしてて可愛いなぁって思います笑
そして都営大江戸線って日本で1番深い地下鉄らしいんですね。そこで抱きしめられたら日本で1番の愛を感じられるんじゃない!?っていう意味わからんようでなんだかいいなぁって思う曲なんですよね。
途中のセリフに
私のことも深く愛してね
最後の歌詞が
君を深く深く深く深く深く深く深く深く愛してるのよ だから早く早く早く早く仲直りしよう
ってあってダサ可愛くて好きです。
良ければ聴いてみてください。





(公式の映像が無いのでYouTubeで調べてみて下さい)













そして祐矢的ハロプロ楽曲大賞2019
第1位は
















じゃん!













夏色のパレット
/カントリー・ガールズ























これは去年発表されたハロプロの曲の中では自分の中ではぶっちぎりの1位なんですけど。
そもそも自分は可愛い曲調に最高にしょっぱい歌詞が大大大好きなんですよね。

この曲の個人的に思うストーリーとしては
付き合ってた彼に振られた後にこんなに自分は彼のことが好きだったんだって振られて改めて知ってしまう、、、みたいな曲だと思っていて





Aメロの歌詞が
水面のドロップ 潮風が揺らしてキラキラ輝くサマーデイ 泣きそうになったりして 夏色のパレット そっと開いたら 2人初めてのシーサイド 心に写描いて
という歌詞なんですが


この女の子は風景画を書いている最中に彼のことを思い出してしまってというか彼のことを忘れなれないから絵を書いてしまっている。この双方の想いで絵を書いてしまってる状況っていうのがほんとに悲しくて切ないなって思うんですよね。



そして
Bメロの歌詞が
今もあなた あの子ときた渚を思い出すのかしら 消えない面影 私が塗りつぶすわ



いや、、、ほんとに「あの子」とは誰なのか。ってなるんですよ。自分の見解なんですけどこの主人公の女の子の元彼にあたる人の元カノではないかと思うんですね。
そしてその元カノのことが忘れられなくてこの主人公の女の子は振られてしまったのではないのかと思うんです。
でもまだ未練が残ってるから「私が塗りつぶすわ」ってBメロの最後に言ってるんじゃないかなと思います。



そしてサビの歌詞
こんなに好きだったんだって 胸の痛みで気づいたの 寂しげに笑って 退屈なんて聞かないで




これ途中までなんですけど、、、
いやっ!!おまえ!!!
まず最初に状況を整理すると
多分絵を書いてる最中に振られてから彼と会った時のことを考えてるんではないかと思うんですね。
それで久しぶりに会って嬉しくて、、でも寂しくて、、どんな顔していいかなんてわからない時に
向こうの男の子も少し居た堪れない気持ちになり「退屈?」って聞かれたんだと思うんですね。
いや、、退屈とかじゃねーから!!!
っておれは思うわけですよ!いや、察しろよ!って!
、、、。失礼しました。




そして1サビ後半に
気取るプライド 意地だって 波の前じゃ無力に 漂うだけ 素直すぎる季節






それでも彼の前では振られた事で自分がこんなになっちゃってるとか思われたくなくて気取って意地を張ってしまっている、、そんな主人公も好きなことをやってる時は素直になってしまう(考えて少し落ち込んでしまう)のかなと思います。







そして2Aメロの歌詞
フラれたあなたに ハンカチ貸したの 1年も前もサニーデイ ふと思い出して




ここでのポイントは2番で初めて「フラれた」という言葉を使ったんですよね。使える場面なんて沢山あったのに、、、ここが主人公のなんか認めたくなくて意地っ張りなところも出てるのかな、、、なんて思うんです。
それで思い出の場所に行く時って奇しくも同じ日だったりするんですよね(遠い目)






そして2Aメロの後半
ずっと「友達」って約束もしたっけ だけど肩並べシーサイド 破ってしまったみたい






別れてからも友達でいようねって結構あるんですけど好きなまま別れてしまったらそれって振られた方ってどんな心境なのかな、、、って思うんですよね。気持ちの整理もつかないままだと思うしとても苦しい想いなのではないかなと、、しかも今まで「恋人」だった人から「友達」でいようって言われることもしんどいと思いますし、、そんな苦しい状況の中でも主人公はまだ好きでそれはできないっていう意志を感じる歌詞だなと思います。




2Bメロの歌詞
今は私 あの日のように器用に優しくないの 知らない間に 溺れてた夏の心







あの日のようにとは、、、ここだけ自分もちょっとあやふやなんですよね、、、。
でも今の見解は別れを告げられてその時は好きだったけど、、彼のためを想って別れることを認めてしまったあの頃の優しい自分は今はもういない。ということなんではないのではないかなと思います。







2サビ
あんなにすきだったんだって言葉が未だに残るの 昔の事だって 呆れるあなたは浮かぶけど






まず自分は1サビと2サビの頭のワードがほぼ一緒な歌詞が好きなんですけど
「こんなに好き」と「あんなに好き」って全然意味合いが変わるんですよ、当たり前なんですけど
でもそれって日本語の面白いところだと思うしそれを上手く使ってる歌詞だなって言うところに惚れてます。
そしてこの状況、、好きって言葉が未だに頭に残ってしまって、、それを笑いながらそれとなく彼に伝えたら「昔の事じゃん」って呆れて笑われてる感じだと思うんですけど、、いや、、言葉にならない状況すぎてこんなに悲しいことある、、ってなってるところに







2サビ後半
カーステで聴いた80's あの子も好きだって言っていたからほんの少し涙






一緒にカーステレオで聴いた80年代の曲を彼が忘れられない元カノが好きって言っててそこで「ほんの少し」涙が出そうになる。
いや!!!もう!!!しんどい!!!
ってなりました!!!!
まず80年代の曲とかそんなに聴かないからこそ彼と一緒に聴いたのかなとか思っちゃうじゃないですか!そんなの!
しかも彼との思い出の曲とかあると思うんですよね、その中でも、、その曲を他の人、、しかも元カノだと思われる人がこの曲好きと言ってるとか主人公のライフはもうゼロですよ、、、。ってなります。
そりゃ涙もでますわ!!!








遂にラスサビ
こんなに好きだったんだって 胸の痛みで気づいたの 寂しげに笑って退屈だなんて聞かないで 気取るプライド意地だって 波の前じゃ無力に漂うだけ 素直すぎる季節





1サビの歌詞で終わるんですけど、当たり前だけど2コーラス目を経て聴くと感じ方がまた変わってきていいですよね。
ここは自分での感じ方もあるんですけど最後に絵を描いてるシーンに戻ってく感じが最後の音から出ててめっちゃ好きです。

(26:33~)




















多分めちゃくちゃ長くなってしまったと思います。
ほんとにすみません!
そして最後まで読んで頂きありがとうございました!












今年も歌詞厨な渡邉をどうかよろしくお願いします🙏

















2nd ツアー開催決定❣️
〜授業参観〜

1月12日(日)埼玉県
HEVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3

1月18、19日(土、日)愛知県
伏見 JAMMIN

1月26日(日)福岡県
福岡 DRUM Be-1

2月1、2日(土、日)大阪府
大阪RUIDO

2月8日(土)千葉県
柏 PALOOZA

2月11日(火祝)宮城県
仙台 Darwin

FINAL
2月15日(土)東京都
東京・新宿BLAZE








































adios💙