どうもあづです。
このあと、長い話が続くし
暗い話もサラッとあります。
気をつけてね。












ついに今日が来てしまいましたね。









パンダドラゴン結成から1年。
オーディション開始からはもっと経ったのですね。









長いといえば長いですし、短いといえば短いです。
まぁ、だいたいそんなもんか。










1年前の僕はこんな世界を想像してませんでした。
楽しいね。







1年前の自分、見てる〜〜〜〜〜???????









「アイドルになりたい。」





その言葉は現実味を帯びてなくて
自分の口から出たもののどこか乾ききっているような。
そんな感じでした。




母親にそう告げたときも
まぁ、受けるだけ受けてみればと
今の未来を誰も想像してなかったことでしょう。





一次審査の写真動画を踊ってみたで仲良くなった男友達に撮ってもらって応募しました。
ちなみにこの男友達もホントに受かるとは…。って思ってたらしいよ。
そりゃそうだわ。










二次審査。
ネット投票。
あ、オーディション番組とかで見たことあるやつだ!!!!!!!!
何が正しいかわからないままとりあえず色々やってみた。
生配信、自撮り、ツイート、ハッシュタグ。
中間発表では20位まで合格というラインで
19位だった。
笑った。
当落線上過ぎて。





でも、最終では少し順位が上がって
二次審査も通過した。









三次審査。
カメラ審査。
面接でお話をしてるときも



すっげぇぇぇぇ、オーディションみてぇぇぇ!!!と思っていた。
まぁ、オーディションなんですけどね。
これも通過できた。
このあたりからもしかしたら…?って思い始めてた。
図々しくて草。














四次審査。
合宿。
あんま記憶がない。
映像をたまに見返すけど笑える。
俺だったら俺を受からせない。










ファイナル。
やれることをやるしかなかった。
ステージとにかく楽しくて。
先輩たちはやっぱり輝いていた。




そして、その時間は近づいてきた。














「合格者を発表します。」









「エントリーナンバー2番 



あづ。」










ずっと見てきたアイドルの1人からかけられた言葉は
明らかに湿っていて人の想いのこもった言葉でした。
でも、やっぱり信じられなくて。





嬉しくて。





良かった〜と思って。






















とても不安で怖かった。











この一年の間に何度も自分がアイドルに
なったことを否定する自分がいた。








歌も得意じゃないし
ダンスも得意じゃない。
アイドルのステータスが
とにかく低いと思った。
他のメンバーの足を引っ張ってると思った。









向いてないな〜って。













自分がいないパンダドラゴン。
考えたりもした。
6人。
うーーん、二期生が入ってくるのか?







































嫌だった。



































まぁ、そういう話です。




だからね、今の7人がやっぱりベストだと思います。

不安な気持ちになるのはこのお仕事してたらなくならないし、なくしたら終わりだと思っているのでこれからもやれることをやっていきます。 













他のメンバーみたいに熱い気持ちが
めちゃめちゃあるタイプでも
ないですし
それがガンガン外に出るタイプでもないですが
それが自分の良さだと信じて生きていきます。


















君が大好きだ。
ずーっとずっと。








大好きな君が喜んでくれること
それが僕の生きがいだ。





















なーんてねー



もっと大きな場所に羽ばたこうね。
みんなも早く寝な。



おーやすみー。


また明日ね。
20190421_124319_445_mh1555909077132.jpg

ライブ終わりの追記


















アイドルになれてよかったです。