たくさんのコメントを、本当に有難う

ございます。毎日かなり早朝に目が覚め、

「ああ、こっちが現実だった」と理解すると

同時に、胸がズキズキと痛みます。

なんとか少しずつ、一歩一歩です。

 

何とか普段は普通に過ごせている

つもりでも、ふとした時にスイッチが入り

涙が止まらない時があります。

2021年7月25日(日)に「情熱大陸」を

見ていたら、田舎庵 小倉本店 (いなかあん) 

鰻職人である緒方弘さんが紹介されてました。

福岡のお店だな、と眺めていました。

 

ちなみに私はうなぎが苦手で。

遠いむかしに接待で高級うな重が出て

食べられずに困っていた時、隣の席にいた

いちさんが、何も言わず、食べ終えたお重と

瞬時、交換してくれた想い出がありました。

「うなぎ、苦手でしたよね。」と後から。
「苦手な理由は?」と聞かれて、
「特に皮の柔らかい部分がぐにぐにで、
 食感が苦手で…」と話した記憶が。
 
「いつか”よく焼き”のうなぎを出すお店が
 あったら、一緒に食べにいきましょう」
「それなら、食べられるなぁ!!」
そんな話をしたなと番組を見ていたら。

鰻職人の緒方さんのこだわりは、

焼く上で余分なもの全てを削ぎ落とし、

鰻の本質を引き出す。炭になる直前の

鰻が美味しいのだと。食べている方も

皮がパリパリだと言っている。

 

「いちさん、お店あった!」

「福岡だって。もっと早く知っていたら、

一緒に行けたのに。」まさかの鰻で

涙が止まらない。鰻スイッチがあるとは、

情熱大陸で大号泣は予想外でした・・・。

人生を振り返った時に、

後から、○○しておけばよかった

という思いは1つでも少ない方がいい。

もっと貪欲に生きたい!!

 

有難う、いちさん。

人生最後のデート、ここから読めます↓↓↓

人生最後のデート、その1はこちら↓↓↓

 

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