何故、毎日ブログを書き続けてきたのか。
何故、最近介護や病院の話が増えたのか。
少しずつ我が家の真実を明かしていきたいと
思います。普段の新商品情報とは異なるので、
ご興味ない方はすんなり読み飛ばして下さい。
2021年3月は自宅に戻り、在宅訪問看護を
受けながら、2週間に1度いちさん通院。
お昼は2階リビングでテレビを見たり食事も。
夜は3階寝室で眠っていたのですが。
夜になると熱が出て、息苦しさが増しました。
体調も悪い中でも、いちさんは
「絶対にがんに勝つんだ」と、
抗がん剤は飲めば必ず具合が悪くなるのに、
凄い気力で飲んでいて、誰もが驚きました。
半面、医師から私は個別に呼び出され、
「お薬の効果よりも、がんの進行の方が
正直増して来ました。もうお薬は
飲むのを止める方も多い時期ですが」
「いちさんのお気持ちがとても強く、奇跡が
起きるかもと頑張っている人にやめましょう
とは言えない為、もう少し一緒にサポート
します。勿論、無理はさせない様にします。
生きる希望になれば！」と言われました。
自分が具合が悪くて、食欲がなくても
こんな商品があるよと教えてくれる、
いちさん。「いつか食べられたら食べたい」
という前向きな言葉も。精神力が強いです。
夜に熱が高い時には、セリアのウォーター
ボトルに氷やドリンクをいれて、よく飲んで
ました。いちさん愛用品の一つです。
そんな日々でしたが、抗がん剤の副作用
である、血栓がいちさんを苦しめ、
3月下旬からは足の腫れが増し、とうとう階段
移動が出来なくなりました。この改善の為、
血栓を溶かすお薬を少量服用した所…。
3月30日に息が苦しい！と救急車を呼ぶ
事になり、救急隊の救出により、3階寝室
から、1階の外に運んで頂きました。
余談ですが、救急車にはルールがあり。
どの病院に搬送希望と伝え、主治医含めて
受入許可が下りている状態だったとしても
本人の意識が無くなると、その時点で
そこから一番近い病院に運ばれるのだそう。
つまり、どんなに辛い状況だとしても
気を失うと搬送先が選べないのだそうで、
信頼する主治医の元にたどり着く為には、
気をしっかり持っていなければなりません【続く】
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※只今、筆者体調不良の為、コメントに
ご返信が出来ません。どうかご容赦下さい。
拝見しており、お気持ち有難く受け取ってます※
いつもご覧頂き、有難うございます！皆様もお体ご自愛下さい。
