それはスーパーで野菜を見ていた時。
スーパーによくある、メロディのみの音楽が掛っていて、あ。これはSMAPのセロリだな。セロリもいいな。なんて頭からっぽのまま、曲もなんとな~く流す様に聴いてました。
サビの部分である、そうさ僕らは~♪から、周りの方が歌詞を口ずさんだり、鼻歌で歌う様になり、スーパー内、お子さんから年配の方までが一斉に唄い始め、店内が笑顔で一つになりました。まるでフラッシュモブの様に。小さく小さく起きた合唱。
みんなSMAPが好きだったり、SMAPの曲が好きだったり、色々な思いがあるのだと思ったら、ほんのり泣けた。「世界に一つだけの花のCDを買う事でSMAPを応援している事を伝えよう」と思った方も非常に多いとか。こんな風に知らない人同士がSMAPの曲で一つになる事もあるんですねぇ。
それはこんなちょっとした日常のスーパーの買い物中でさえ起こる優しい奇跡。
いいグループ、いいメンバー、よい曲なんだなと思います。この曲も永遠に残る事でしょう。この曲を聴いていた時、自分は何を考えて、何を頑張っていたか。それぞれの心に深く刻まれて。。。
今回の出来事は奇跡の一瞬だったのだと思いますが、何だか心がふんわりとしました。
私自身、SMAPの特別なファンとは言えませんが、特別でなくても好きで応援はしています。こんな風に広く、たくさんの方に愛されるグループなのだと実感する出来事でした。場所スーパーでしたけどね(笑)
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たくさんの方の心の中で、これからもずっと生き続けるSMAP♪曲もまた素晴らしいですね♪