米西海岸生まれの「ブルーボトルコーヒー」日本1号店が、日本初上陸!
ブルーボトルコーヒージャパンが2015年2月6日(金)に
東京・ 清澄白河ロースタリー&カフェをOPENしました。
6日午前8時に現地に行った所、200人は並んでいたと思われます。
すごい行列にリタイアして列から離れて行く人も多数!!

列はこれだけにとどまらず、通りにまで別途伸びている感じ。
ブルーボトルは米サンフランシスコで2002年に創業。
青いボトルのマークとシンプルな店内の雰囲気で人気のお店。
開店前から話題性も高く、噂を聞きつけてこんな地味な場所に。

…と私が書いたのは、地元エリアだからです。この通り、全くメインでも
何でもないですし、駅からも離れていて、そんなに便利な場所では
ありません。そこにこれだけ人がいらっしゃるというのはスゴイ事!!
米国では16店舗を展開し、日本が初の海外進出がここ清澄白河。



創業者のジェームス・フリーマンさんも現地にいらっしゃいました。
「東京に店を出すのが夢だった」との事。日本とのつながりが深いと
言われるコーヒーを多くの方にもっと知って欲しい!!
オープン出来る事に感謝したいとの事。

ちなみに終日3~4時間待ちの行列で、私も8時に並んで入ったのは11時30分。
寒くて手がしびれ、きちんとコーヒーが受け取れないかと思う程。
この時期、日陰で長時間待つ事になるので、土日利用を考えて
いらっしゃる方には、防寒対策をしっかりとされる事をお勧めしたい。



生豆からここで焙煎して、一杯一杯バリスタがいれてくれる。丁寧な手仕事。
コーヒーは大体500円前後のお値段、スイーツも大体それ位。

ワッフルが人気。注文時に名前を言って、その名前で呼び出しがある
というのも、海外ではスタンダード。ちょっと嬉しいサービスでした。
3月7日に都内の青山、その後、代官山でもオープン予定と続く。
お味もとっても美味しいと思いますが、特別に驚きはなかったのが正直な所。
紙カップをフタ付で飲むと、私的には飲みにくい形状と感じました。


ドリンクにはサイズはなく、選んだ種類によってその量が決まるので、注文時に
確認をした方がいいと思います。あれ??こんなに少ないの??というものもあれば、
とっても量が多い物もあり、これが金額では分からないし、メニューにも表記は
ないので、なんとも初来店では分かり辛い所だと思います。

Apple of cofee(コーヒー界の Apple)”とも呼ばれる、
米国生まれのコーヒーショップBlue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)
アップル社の商品もありました。清澄白河が開けていきます。
皆様も機会がありましたら是非利用してみて下さいませ。
とにかく話題性があり、今一番アツイ場所!!一度は行きたいカフェですね。


ブルーボトルコーヒー 清澄白河 ロースタリー&カフェカフェ / 清澄白河駅門前仲町駅 ) 昼総合点★★★☆☆ 3.2