日本コカ・コーラ株式会社様主催の「綾鷹茶会」に伺いました!!

題して、綾鷹の開発に協力した創業450年上林春松本店と本物の急須体験をしよう!というイベントで、こちらが今、話題になっているいわゆる「綾鷹茶会」明治記念館での開催でした。



CMでもお馴染みのフレーズ「にごりのある、急須で淹れたような味わい」を目指して開発された「綾鷹」は3月17日(月)からパッケージがリニューアルしています!!

和紙 モチーフを採用し「綾鷹」の特長である「にごりのある、急須で入れたような本格的な緑茶 の味わい」をより分かり易く伝えるパッケージデザインになっているんですよ~。


まずはVTRで「綾鷹(あやたか)」の開発について拝見します。綾鷹(あやたか)は、日本コカ・コーラが発売する緑茶飲料。創業450年の京都宇治の老舗茶舗 上林春松本店との協働による製品。製品コピーは「急須で入れたような緑茶本来の“ にごりのある色味”と“舌に旨みが残るふくよかな味わい”」これが出来上がるまでにはかなりの労力を費やしたとの事。


そもそも急須で入れたようなという点が当初は表現に苦しまれた様ですが、開発に開発を重ね、ペットボトルでも美味しいお茶の表現がようやく出来上がったとの事。開発の方の情熱も語られます。

上林春松本店が認めた宇治抹茶を使用する独自の「にごり製法」、茶葉の品質や味わいを最終確認する「茶葉認定式」といった茶師の伝統の技が、“急須でいれた緑茶の味わい”を実現したそうです。


「上林春松本店」代表の上林秀俊氏も登場。CMにも登場されていらして、とっても素敵だなぁと思っていたのですが、ご本人も本当に素敵な方でした。こちらの画像は各テーブルを周られる上林秀俊氏。真田広之さんかと思う程、男前でいらっしゃいます。



上林秀俊氏より、おいしい急須でのお茶の淹れ方や、その味わいを支える茶師の伝統の技である合組などを素人にも分かりやすく教えて下さいました。さまざまな茶葉を組み合わせ、ひとつの味わいを仕上げる技術が「合組」。それぞれの茶葉の香りや感触を確かめ、自分なりにテイスティングするのが「拝見」というそうです。会場では5種類の茶葉が用意されていました。

こちらを一つ一つ「香り」「感触」「味」等を確かめ、シートにメモしていきます。


お茶の香りにも色々な種類があり、茶葉の香りが爽やかな物。フルーティーな物などがありました。感触も固い物から柔らかい物まで色々。味も甘い物、苦い物等違います。緑茶の色も濃さやにごり等、一つ一つ違って、これは人生初の経験でとっても楽しかったです。こうして、一つ一つ「拝見」していき、メモをした後、自分なりに春を表現したブレンドで茶師の技「合組(ごうぐみ)」を体験。


5種類のどれを何%ずつ入れるかといった割合を明記し、レシピ的な物を書くまでを体験しました。合組指示書(レシピ的なシート)を元に、実際に茶葉を合わせる所を拝見しました。上林秀俊氏が手際よくサッサッと合わせてお茶の葉をふるう姿がまた美しい。素敵な方って何をしても素敵なのね。

今回の綾鷹茶会では、合組指示書を元に、6人グループの中の1人の指示書を元に上林代表が茶葉を合わせ、それを会場で飲ませて頂きました。お茶は淹れ方でも、ブレンドの割合でも味が変わるんですねぇ。近年日本人は、緑茶の味わいを忘れがちですが、こういう細かい違いが分かる茶師の方は本当に繊細な感覚をお持ちなのだなと感心しました。


お茶の世界も奥が深い。伝統的な茶師の技に触れることができる貴重な体験会でした。そんな日本コカ・コーラの「綾鷹(あやたか)」ですが、全国で開催525mlペットボトルを、3月17日(月)から新発売!!
更に嬉しいお知らせ!!全国で『綾鷹茶会』開催します!!!

『綾鷹茶会』は「上林春松本店」代表、上林秀敏氏の実演を通じて、「綾鷹」の急須でいれたような緑茶の味わいを支える伝統的な茶師の技「合組(ごうぐみ)」(茶葉の特徴を考慮しながら茶葉を組み合わせる技術)にも触れることができる、貴重なイベントですよん!!


3月21日(金・祝)~23日(日)の3日間、東京ミッドタウンで行われる『綾鷹茶会』を皮切りに、大阪・名古屋・横浜・福岡・熊本・札幌でも、4月から順次開催を予定しており、全て無料で楽しめるのだとか。詳細は下記の綾鷹ブランドサイトを是非ご覧ください!!

綾鷹ブランド公式サイト http://ayataka.jp/
「綾鷹茶会」開催日
http://ayataka.jp/chakai/schedule.html


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