中山金杯・京都金杯登録馬の、外厩からの帰厩馬調査と調教高評価馬、前走内容評価です。
まず外厩からの帰厩馬調査から
〇中山金杯 登録馬
アドマイヤビルゴ ノーザンファーム信楽へ放牧され帰厩(出走回避・・・(-_-;)
フェーングロッテン ノンファーザーム天栄へ放牧され帰厩
レインカルナティオ ノンファーザーム天栄へ放牧され帰厩
〇京都金杯 登録馬
ベレヌス ノーザンファーム信楽へ放牧され帰厩
プレサージュリフト ノンファーザーム天栄へ放牧され帰厩
次に、今年の開幕戦、中山金杯・京都金杯、出走予定馬の内、自分の購読してるスポーツ紙の追い切り評価がA評価だった馬の、前走内容評価をしたいと思います。いわゆる、新しい年の新しい試みです。前走内容でにんきをおとしてきても、好調教で巻き返しを狙う陣営探しという観点からの投稿です。
金杯当日は、仕事始めなので、無投稿になると思うので。出来ることをということで。
〇中山金杯 追切評価 A馬
カレンルシェルブル 前走 新潟2000m 魚沼S(3章クラス)1番人気 1着 2:00.1 上り33秒6
↓
安定度 B 瞬発力 C
〇京都金杯 追切評価 A馬
イルーシヴパンサー 前走 新潟1600m 関谷記念(GⅢ) 3番人気 11着 1:34.3 上り33秒4
↓
安定度 B 瞬発力 C
ヴィクティファルス 前走 中山1800m デッセンバーS(L)3番人気 7着 1:49.1 上り36秒5
↓
安定度 B 瞬発力 C
という事で、追い切り評価Aの馬が3頭いたわけですが、3頭とも前走内容は、今一つという評価でした、好調教で巻き返しを図っているのか?という判断になりますね。
イルーシヴパンサーは安田記念では、1番人気に押され、敗戦からの夏に賞金加算を狙っての関谷記念でしたので、今回、追い切りタイムも自己ベストタイの最速タイムで、巻き返しを狙っている調整の可能性有りと見ますし、ハーツクライ産駒ですので、馬体重次第では、「覚醒」が始まる可能性もありと見ています。