ご訪問ありがとうございます。
今日は、3月11日祈りの日でした。
亡くなった方のご冥福、そして未だ不自由を強いられているであろう被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
さてさて〜
3/7、3時間遅れで始まったの胆管ドレナージ術、処置自体は3回目と言うこともあって何事も無く順調に進行し無事に終了しました 
内視鏡手術に関しては、全く何も心配していませんでしたし、事実全く苦痛もなく気がついたら終わっていた、といった感じでした。
でもって…
今回最も心配していたのは、実は治療そのものではなく、トイレ問題でした。
処置室に入ってから安静時間を含めると4時間。。
持つのだろうか問題です。
今までは何の問題もなかったのですが、今回はずっと続けている点滴の影響もあって、ここのところのトイレ間隔は2時間前後。
4時間はいくら何でも長すぎです〜
看護師さんに相談したところ、あっさりと提案されたのは、尿瓶か紙おむつ(紙パンツ)
尿瓶は寝たままの姿勢(安静時はベットに横になっていないといけません)で使うのにコツが要るし、紙おむつは抵抗がある人も多いとの事でした。
膵臓がんの抗がん剤の副作用で、かなりの下痢症状があった時に、ガスと一緒にプチッと問題に直面した事も有りましたので、最近ではオムツパッドを利用していましたので、紙おむつには対して抵抗は無し、しかしながら、おむつの中で事を済ますのは未経験でしたので、この際両方をお願いして、長時間の苦行、忍耐に挑む事としました。
初めて履いた紙おむつパンツ。
これが履き心地抜群で実に快適！
肌触りも良いし通気性も問題なし！
フィット感も抜群〜
ずっとこれでも良いじゃん！位の心地よさでした。
結果は〜
処置室から入院病棟にもどってから、ぐっすり寝込んで、気がついたらちょうど3時間。そして強烈な尿意！！
すぐさまナースコールしてトイレまでの付き添い(術後最初のトイレは付き添うのが決まりだそうです)〜
ギリギリセーフで間に合いました。
ひょっとしたら、ちょっとだけ間に合わなかったのかもしれませんが、そうだったのかどうかも分からないくらい。
昨今の技術は凄いですね〜〜
赤ちゃんがオムツ離れしなくなると言うのも納得できます！
これからも積極的に利用しよっと〜
ご覧いただきありがとうございました。
皆様に素敵な毎日が訪れますように〜