なにかと話題になっていた映画ですが、日本人にはセンシティブな内容なので公開が遅れていたのですがアカデミー賞7部門で取ったのが後押ししたのでしょうか?
本日観に行ってきました。
原子爆弾を開発した科学者の物語です。
ユダヤ人であるがためナチスに対抗するために開発に参加することにしたのですが、それがもたらした結果に驚愕して今後の核開発に反対したためスパイと疑われるという時代に翻弄された人の半生涯。
私としては子供の頃から宇宙の話が好きで相対性理論や量子論に興味を持ってきていたのでアインシュタインやニースボーアなどが出てくるのは感慨深いものがありました。
大きく言えば戦争がいかに人々を狂わせていくのを描きたかったのではないかと勝手に解釈しています。
映画の後スシローでまったり
赤ワイン
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