毎朝フルーツと一緒に食べているカスピ海ヨーグルトは、
10数年前に話題になった時、友達から譲ってもらったものをず~っと同じタネで作り続けています。
熱湯消毒したガラス瓶に、上澄みをとった新しいヨーグルトの中身で牛乳と混ぜています。
私のように作り続けておられ方と情報交換したいです☺
まずは、容器を熱湯消毒
大匙4杯ほどの種菌と牛乳を混ぜます。
キッチンペーパーで蓋をして、発酵させます。
まろやかでクセのない味がフルーツと良くあうので、きな粉や蜂蜜をかけて毎朝食べています。
カスピ海ヨーグルトは、ヨーロッパ東部の黒海とカスピ海に囲まれたコーカサス地方で食べられているヨーグルトです。長寿の研究をされていた、当時京都大学の名誉教授である家森幸男先生が日本に持ち帰ったのが始まりで、その高い健康効果から注目を集めていました。専用のレシピ本なども発売されていて、何冊か読んだ記憶があります。
今は、フジッコが手作り用種菌を販売しているんですね。